Last Updated on 2020年7月6日 by 菅間 大樹

就労支援事業所が抱える課題点をコーチングにより解決に導くサービス

株式はなえみは、全国各地で事業運営しているオーナーに対し、実際に就労支援事業を運営しているオーナーと共にコーチングする事情を開始します。

・コーチングとは?
コーチングとは、『クライアントに自発的な気づきを与え、潜在能力の発揮を最大限に促す技術』です。
コンサルティングやティーチング、カウンセリングと混合されがちですが、コーチングは専門知識をクライアントに教授したり、マネジメント手法を指導するようなことはしません。

・コーチングが求められる背景
価値観が多様化した現代社会では、一律のスキル・考えた方を伝えることで個人の能力を引き出すことが難しくなってきました。個人のパフォーマンスをあげていくには、「個別対応」をしながら、主体的な行動や思考を促すアプローチが注目されています。

・就労支援事業所が抱える主な問題点​
従業員の離職率が高い
作業売上が上がらない
主体的な行動を取れない人材が多い
このような問題点をコーチングによって解決していきます。

■サービス概要

自身でも就労支援事業の経営に携わり、全国各地で開業・運営コンサルティングの実績のあるコンサルタントと、就労支援事業(継続A型)を運営しつつコーチングを行っているコーチが、実の伴ったサービス提供をします。
1:事業所の現状把握及び分析
2:経営理念、行動指針の立案
3:行動計画の立案及びフィードバック

問い合わせ

どのようにサービスを提供していくのか、なかなかイメージできないと思いますので、無料個別説明会を実施しております。事業所運営で悩みを抱えている、相談したいことがある、何でも結構です。少しでも興味ある方はお気軽にお問い合わせください。第三者の我々だからこそ乗れる相談ということもあると思います。
下記リンクよりまずはお気軽にお問い合わせください。
https://www.hanaemi.co.jp/coaching

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77