Last Updated on 2021年3月2日 by 今井 靖之

「たより」大賞の応募作品を令和3年1月1日より募集開始

一般社団法人日本障がい者就労支援協会(本部:大阪府大阪市東淀川区、代表理事:窪田 学)は、障がい者の就労に関するエピソードを発表するイベント「たより」大賞の応募作品を令和3年1月1日より募集開始しました。

https://jdwsa.net/plan/tayori/

古語で「たより」とは、現代語に訳すると、(1)頼れるもの。よりどころ。(2)縁故。(3)手紙。(4)便宜。(5)機会 等の意味となります。そこで、支援者が障がい者の支援をして就労に結びついた、もしくは障がい者が支援をしてくれた人に手紙でお礼を伝えるという意味を込めて、「たより」大賞と命名されました。

[応募資格]
(1)障がい者の就労支援に携わっている方どなたでも。
(2)障がい者で就労に結び付いた方どなたでも。

[応募内容]
(1)支援者:支援対象者を就労に結びつけることができたエピソード。
(2)当事者:就労に結び付くまでのエピソード。

[応募期間]
令和3年1月1日~令和3年2月28日

一般社団法人日本障がい者就労支援協会

代表者:代表理事 窪田 学
所在地:大阪府大阪市東淀川区菅原4-4-43 ロイヤルハイム豊里1F
URL:https://jdwsa.net/

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。