Last Updated on 2020年7月23日 by 菅間 大樹

発売から3カ月で売り上げ3,000冊を突破

大栗紙工株式会社と、一般社団法人UnBalanceが共同で企画立案した、「mahoraノート」の売り上げが好調で、発売から3カ月で売り上げ3,000冊を突破しました。「mahoraノート」は、発達障害者の意見を基に開発した学習ノート。「中紙の色」や「罫線」を工夫するなどして、感覚が過敏だったり、集中力が途切れやすい発達障害者にも使いやすい使用になっています。

販売好調のため、このたび2種類各4,000冊を追加生産。また、送料を冊数や居住地にかかわらず250円にすることを発表しています。(7月17日正午まで)
公式オンラインストアは以下
https://www.oguno.jp/

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77