Last Updated on 2021年1月8日 by 今井 靖之

広島県内初!不登校・ひきこもり・発達障害支援と 就労支援までを相談から“ワンストップサポート”

一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島(広島市東区、代表理事:杉野 治彦)は、2020年10月より「わくサポ廿日市」として、主に中高生を対象とした不登校やひきこもり、発達障害の支援事業を広島県廿日市市津田にて新たに開業・開校しました。

わくサポ廿日市の事業と内容

わくサポ高等学院 廿日市キャンパス(通信制高校サポート校)
・通信制高校で学習されている方の課題・レポートの提出を支援し、スムーズに卒業できるようサポートします。
・本校として明誠高校(島根県益田市)と提携しています。学習だけでなく、様々なプログラムを通して日中の活動の場を提供し、卒業がみえてきたら、職場実習やキャリア支援を行い、卒業後についてもサポート。学生寮があるため、遠方の方にも対応可能です。

わくサポジュニア廿日市(放課後等デイサービス)
・中学生・高校生の放課後の時間に感覚統合訓練やSST、各種プログラムを提供します。
・コミュケーションや感情表現ができるよう、様々な体験の提供を通じて支援します。
・色々な活動の中に仕事や職種の話を織り込み、将来を考える機会を提供します。

ワークサポート廿日市ヴィレッジ(共同生活援助:障害者グループホーム)
・日中活動を継続できるように、生活リズムを安定させ、金銭管理等の生活面をサポートします。
・困りごとの相談対応や、日常生活に必要な知識や対応方法が身につけられるよう支援します。
・将来自立した一人暮らしが可能となるように、その前段階での訓練を行います。

一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島

代表者:代表理事 杉野 治彦
所在地:広島市東区光町2丁目9-30-204
設立:2012年(平成24年)5月
事業内容:生活訓練(自立訓練)事業、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業、共同生活援助事業、放課後等デイサービス事業、ひきこもりがちな若者サポート事業
URL:http://wakusapo.com/

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。