2026年に開催される愛知・名古屋アジア競技大会・アジアパラ競技大会の公式ライセンスグッズ開発に、市民ボランティア「ONE ASIA CREW」が参加しました。約50名のボランティアがアイデアを出し合い、大会を盛り上げるためのグッズ案が提案されました。
「京どねーしょん」とPFPで、京都の社会課題解決を加速する新たな挑戦
特定非営利活動法人きょうとNPOセンターは、京都府と協働し、ふるさと納税システムを活用した「京どねーしょん」を開始しました。この新たな制度は、返礼品を目的とせず、NPOの中間支援組織への「選択的納税」を通じて、京都の多様な社会課題解決を加速させる「パートナーシップ・ファンディング・プラットフォーム(PFP)」を2025年から始動させます。
パーソルグループ、世界初の障害者サミット「SYNC25」で語る「はたらいて、笑おう。」の未来
パーソルグループが、世界初の障害者アカウンタビリティ・サミット「SYNC25」に参加し、CHROの大場竜佳氏が登壇しました。本記事では、同グループが掲げる「はたらいて、笑おう。」のビジョンを実現するためのDEI推進と、障害者雇用における具体的な取り組み、そして未来を見据えた新たな挑戦について、詳細をお伝えします。
北海道の地域を支える『ふるさと応援Hプログラム』、2025年度の寄付先17市町村が決定!福祉分野の取り組みも後押し
エア・ウォーター北海道株式会社が推進する『ふるさと応援H(英知)プログラム』の2025年度寄付先が決定しました。総額1億2,473万円が17市町村の17事業に寄付され、特に獣害対策やDX、複数年度にわたる長期的な取り組みが注目されています。地域社会の多様な課題解決を目指す中で、福祉分野のプロジェクトも採択されており、地域共創による未来づくりへの期待が高まります。
介護・福祉事業所の「人の魅力」を動画で伝える新サービス「動画制作くん」提供開始
株式会社パパゲーノが、介護・福祉事業所の利用者獲得とスタッフ採用を支援する動画制作サービス「動画制作くん」の提供を開始しました。福祉のプロが事業所やスタッフの魅力を引き出すインタビュー動画を制作し、事業所の差別化をサポートします。
「受け止める心が、家族のような居場所をつくる」介護の本質を伝える広報誌『だんらん日和』12月号発刊
日本介護事業株式会社が発行する月刊広報誌『だんらん日和』12月号が発刊されました。今号では、神奈川県横須賀市で「だんらんの家」を運営する株式会社ライフを特集し、介護の現場に求められる「受け止める心」と「家族のような居場所」の重要性を伝えています。また、本誌の制作には障がいのあるスタッフを含む多様なメンバーが携わっています。
「障壁のない世界」を共に創る。岡山大学がゼロ・プロジェクト創設者マーティン・エッスル氏に名誉博士号を授与
岡山大学は、障害者の権利とインクルージョンを推進する「ゼロ・プロジェクト」の創設者であるマーティン・エッスル氏に名誉博士の称号を授与しました。この授与は、障壁のない社会の実現に向けた国際的な連携をさらに深める一歩となります。
SHINKO、厚生労働省推進「介護情報基盤」の導入支援を開始 ~福祉業界特化型コンテンツ「ふくみエール」に特設ポータルサイト開設~
株式会社SHINKOが厚生労働省が推進する「介護情報基盤」の導入支援事業者としての活動を開始しました。介護現場のデジタル化をサポートし、福祉業界特化型コンテンツ「ふくみエール」には、制度の概要から助成金情報までを網羅した特設ポータルサイトを開設しています。
障害福祉サービスの「独自ルール」に声を届けよう!当事者の困り事アンケート調査がスタート
株式会社パパゲーノが、自治体独自のルールによって障害福祉サービスの利用に困難を抱える当事者の声を集めるアンケート調査を開始しました。この調査は、集まった声を元に行政への政策提言に活用される予定です。
よしもと芸人と一緒にボランティアの楽しさを発見!「つながる!!Tokyo ボランティアフェスタ 2026」開催
2026年2月21日(土)に東京国際フォーラムで「つながる!!Tokyo ボランティアフェスタ 2026」が開催されます。このイベントでは、よしもと芸人によるステージイベントや、多様なボランティア活動を体験できる交流ブースが用意され、ボランティアの魅力と活動への第一歩を後押しします。参加費は無料です。










