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- 『ニーズ・シーズマッチング交流会2024』Web開催!障害者支援の最前線を支えるイベントby support@atpress.ne.jp on 2025年1月14日 at 3:00 AM
福祉用具開発の新しいムーブメントが生まれればこそ、『ニーズ・シーズマッチング交流会2024』が、今現在もWebで開催中です。イベント概要イベント名:ニーズ・シーズマッチング交流会2024開催日時:令和6年10月1日(火)~令和7年1月31日(金)形式:Web開催参加対象:障害当事者、ご家族支援者、福祉用具における開発者等詳細URL:https://www.techno-aids.or.jp/2024koryukai/web/hall/cms/#tab43_detialWeb開催の特徴と魅力本交流会は、福祉用具の開発者と使用する障害当事者が直接意見交換を行い、より良い支援機器開発に繋げる場となっています。Web開催により、88社の出展者や開発支援機関の情報を一覧で確認でき、また出展機器に関する情報・画像や問い合わせ機能も利用可能です。充実のWebセミナーさらにWebセミナーでは、障害者支援機器に関する最新の研究報告や開発助成を行う行政機関等の事業説明も行われ、配信URL:https://www.techno-aids.or.jp/2024koryukai/web/hall/cms/#tab33_detial からいつでも視聴が可能です。まとめ障害者のニーズから福祉用具の開発が進む『ニーズ・シーズマッチング交流会2024』。総勢88社の出展者情報や動画視聴など、多角的に開催内容を把握し、福祉用具開発の現場に触れることができます。関連リンク: https://www.techno-aids.or.jp/
- アトレ松戸、「キラッキラ 異才!発信プロジェクト」で福祉施設利用者のアート作品を仮囲いに展示by support@atpress.ne.jp on 2025年1月14日 at 1:00 AM
アトレ松戸が、障がい者支援福祉施設の利用者が描くアートとデザインを融合させた「キラッキラ 異才!発信プロジェクト」を展開し、JR松戸駅周辺の仮囲いを彩ります。プロジェクトの概要プロジェクト名:キラッキラ 異才!発信プロジェクト開始日:2025年1月中旬場所:JR松戸駅周辺の仮囲い主催:アトレ松戸協力:株式会社アキハマ・ブレーンズ・コミュニティープロジェクトの詳細「キラッキラ 異才!発信プロジェクト」では、障がい者支援福祉施設の利用者が描く独自のアートとデザインを融合させ、JR松戸駅周辺の仮囲いに展示します。このプロジェクトはJR松戸駅でつづく再開発工事に伴い、増え続ける仮囲いを異彩アートで彩るもので、松戸市独自のSDGs宣言登録制度「まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度」にも登録されています。仮囲いアートのテーマ仮囲いアートのテーマは「松戸」で、松戸ゆかりの農産物や観光名所などをちりばめ、UNの持続可能な開発目標(SDGs)のカラーをポイントとして取り入れました。また、アトレ松戸内では、同施設に入っているショップをアート化した作品も展示しています。まとめアトレ松戸が主導して行われる「キラッキラ 異才!発信プロジェクト」は、まつどSDGsに基づいた地域課題解決の一環としての取り組みであり、障がい者支援福祉施設の利用者が描くアートを通じて地元松戸の魅力を発信します。
- 日本聾話学校が新生「ライシャワー学園」として2025年4月からスタートby support@atpress.ne.jp on 2025年1月10日 at 12:30 AM
日本聾話学校が、2025年4月に学校名を「ライシャワー学園」に変更し新たなスタートを切ることを発表しました。概要法人名:学校法人 日本聾話学校学校名:日本聾話学校※2025年4月以降「ライシャワー学園」創立者:ライシャワー夫妻過去から未来へ日本聾話学校は、1920年創立以来、聴覚障がいの子どもたちに対して残された聴力を最大限活かす教育を通じ、日本の聴覚障がい教育のパイオニアとして歩みを進めてきました。今回の学校名変更は、その経験とノウハウを存分に活かし、より多くの人々に聴覚主導の教育の重要性を伝え、必要とする子どもたちに届けるための新たなステップです。地域との連携また、本校併設の児童発達支援センターを「きこえサポートセンター」へと改名し、放課後等デイサービスや保育所への訪問支援事業も開始します。これにより、地域の難聴児に対する支援の充実を図り、一人でも多くの子どもたちの教育支援に寄与することを目指しています。まとめ聴覚障がい者支援のパイオニア、日本聾話学校。その100年の歴史を背景に持つ彼らが、「ライシャワー学園」へと改名し、新たなスタートを切ることとなりました。これからも聴覚主導の人間教育の可能性に賭け、伝統の中で進化を重ねる学校としての一歩を踏み出します。
- 宇宙体験の新次元「耳で『感じる』宇宙のサウンドスケープ」が仙台市天文台で上映!by support@atpress.ne.jp on 2024年12月27日 at 1:30 AM
カリフォルニア大学バークレー校生・卒業生が設立したNPO団体CURASCOPIUMが、視覚情報を全く依存しないプラネタリウム「耳で『感じる』宇宙のサウンドスケープ」の開催を発表しました。概要イベント名: 耳で「感じる」宇宙のサウンドスケープ開催日時: 1. 1月4日(土) 13:15~13:50 2. 1月5日(日) 17:15~17:50 3. 1月5日(日) 18:15~18:50会場: 仙台市天文台参加費: 大人510円(税込)、高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの方無料主催: NPO団体CURASCOPIUM詳細URL: https://www.sendai-astro.jp/event/2024/11/post-221.html視覚情報を使わない新次元のプラネタリウムCURASCOPIUMは、視覚情報に依存しない、音を用いた新次元のプラネタリウム「耳で『感じる』宇宙のサウンドスケープ」の上映を開始します。視覚障がいのある方もない方も同じように宇宙を体験し、感動を共有できる場を提供することが目指されています。新鮮な驚きと感動を提供従来のプラネタリウムと異なり、CURASCOPIUMのプラネタリウムは視覚情報を使わず、科学的根拠に基づいたオリジナルな音源を用いて宇宙を体感します。視覚障がいの方だけでなく、晴眼者の方でも新鮮な驚きと感動を提供することを目指しています。世界で初めての試み視覚情報に依存しない次世代型プラネタリウム「耳で『感じる』宇宙のサウンドスケープ」は世界初の試みであり、CURASCOPIUMの使命であります。CURASCOPIUMのプロジェクトCURASCOPIUMは視覚障がい者への教育活動を開始し、その中で一部のメンバーがプラネタリウムのプロジェクトに関与しています。このプロジェクトでは、科学者や研究機関と協力しながら、全く新しいコンセプトのプラネタリウムを制作しています。まとめCURASCOPIUMが開催する「耳で『感じる』宇宙のサウンドスケープ」は、視覚情報に一切依存せず、音を通じて宇宙体験を提供する世界初の試みです。視覚障がい者と晴眼者が同じように宇宙を体験し、感動を共有できる場となります。興味深い音の世界で、宇宙の神秘に触れてみてはいかがでしょうか。詳細はこちら: https://www.sendai-astro.jp/event/2024/11/post-221.html
- 目標達成に向けて残りわずか!日本介助犬協会のクラウドファンディングby support@atpress.ne.jp on 2024年12月17日 at 11:00 PM
ふるさと納税を活用したクラウドファンディングが、2024年12月31日の終了間際に迫っています。プロジェクト概要終了日: 2024年12月31日(火) 23:59目標金額: 500万円現在の支援額: 約191万円(2024年12月16日現在)詳細URL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/3378クラウドファンディングの目的社会福祉法人日本介助犬協会では、介助犬の育成および啓発活動を主目的としています。介助犬は、障害を持つ人々の手足となり、日常生活の支援を行うことで知られています。しかしその育成は高額なコストがかかり、公的な支援が限定的です。このクラウドファンディングは、介助犬育成のほか、介助犬になれなかった犬たちを活用した社会貢献活動の資金としても位置づけられています。募集期間と返礼品について募集期間は2024年12月31日までとなっており、寄付を行った方全員には「ふるさと納税限定オリジナルタオルハンカチ」が返礼品として提供されます。タオルは高品質な泉州タオルで、サイズは34cm×36cmです。デザインにはオリジナルの刺繍が施されています。まとめ目標金額の500万円達成にはまだ遠い道のりがありますが、日本介助犬協会は手足の不自由な方々の生活を支え、さらには介助犬になれなかった犬たちが社会貢献できる活動を展開しています。多くの方々に支援の輪を広げて頂ければと願っております。関連リンク:日本介助犬協会公式サイト: https://s-dog.jp/