障害者福祉事業者の倒産件数が急増
東京商工リサーチが1月30日に発表した資料によると、昨年倒産した障害者福祉事業者の数が前年比30.4%増の30件にのぼったとのことです。この数字は過去20年で最多になります。その背景には、小規模事業者の販売不振や放漫経営、人手不足があるとされています。
※9/28更新【コロナウイルス感染症に伴うイベント関連リンクまとめ】
【コロナウイルス感染症に伴うイベント関連情報まとめ】
コロナウイルス感染対策による、障害関連のイベント等の中止・延期情報のリンクです
※9/26更新【コロナウイルス感染症における、障害関連の施策・情報リンクまとめ】
【コロナウイルス感染症における、障害関連の施策・情報リンクまとめ】
コロナウイルス感染症対策における、障害関連の施策やニュースのリンクです
特別支援学級での自閉症のある子どもの自立活動の指導
自閉症のある子どもには、なぜ自立活動が必要なのか、どのように指導すればよいのかなど、基礎的な内容をやさしく解説するほか、小・中・高等学校、特別支援学校における自立活動の指導の具体的な実践事例を紹介。
てんかん診断虎の穴~ぶれないスタイルを身につける!
発作症状をくわしく説き起こし、その人が生まれてから今目の前に座るまでにどんな経過をたどってきたのか、そのストーリーを明らかにする。そしてそれができた段階で、てんかん発作や症候群の分類がほとんどできている。
臨床精神薬理 第24巻4号〈特集〉新規抗精神病薬lurasidone
展望で日本の抗精神病薬治療の歴史を振り返り、特集では2020年に発売された新規抗精神病薬のルラシドンについて、その薬理学的特徴を紹介し、海外ガイドラインにおける位置づけ、国内における臨床的位置づけ、日本より早く発売されていた海外でのエビデンスから期待される有用性について、統合失調症治療と双極性障害治療それぞれの観点から第一線の専門家が詳細に解説した。
潰瘍性大腸炎とクローン病の栄養管理 IBDにおける栄養学の科学的根拠と実践法 (KS医学・薬学専門書)
劇的変化を遂げるIBD治療において
「なぜ食事と栄養が重要なのか」
最新エビデンスに基づく答えがココにある!
公的扶助と自立論――最低生活保障に取り組む現場実践から
現在の生活保護行政は執拗に自立、労働を促し、徹底して保護利用者を締め出す政策を行ってきた。しかしその一方で現場実践による個々の実情に即した自立支援の取り組みが行われてきた。保護利用者が社会へ踏み出すために必要な新しい自立論とは一体何かを問う。
他者を支援する人はいかに成長するのか―心理臨床,福祉・障害,教育・保育の現場で働く支援者の軌跡
初めての仕事でも、ひとたび現場に出れば、そのときにもっている自分の全てで被支援者と向き合わなければならない。悩みながら接するうちふと成長をつかむ瞬間がある。苦悩を乗り越え活躍を続ける20人の支援者の物語。
目で見る児童福祉2021
児童福祉法をはじめとした児童家庭福祉に関する法令の概要や統計数値を、図表を用いて視覚的にわかりやすく解説。子ども・子育て支援や障害児支援施策に関する最新の数値などから児童福祉の今がひと目でわかる一冊。外国人を対象として、全文英語での翻訳解説付き。
新版 ソーシャルワークの基盤と専門職【基礎編・専門編】 (ソーシャルワーカー教育シリーズ)
社会福祉士養成課程「ソーシャルワークの基盤と専門職」に対応。精神保健福祉士と共通科目の基礎編と専門(30時間)の内容まで網羅している。