川崎市で開催!認知症サポーター養成講座で地域を支えよう

誰もが安心して暮らせる地域社会を目指し、生活協同組合パルシステム神奈川は、2026年5月20日(水)に川崎市の宮前センターで「認知症サポーター養成講座」を開催します。この講座は、地域住民が認知症について正しい知識と理解を深め、認知症の人やその家族に寄り添うための大切な機会となります。

認知症サポーター養成講座の様子

認知症を正しく理解し、見守りの輪を広げる

この養成講座は、宮前センターで毎月開催されている地域住民の居場所「地域わくわくプロジェクトみんなでゆっくりCAFÉ♪」の一環として企画されました。参加費は無料で、事前の申し込みも不要なため、誰でも気軽に受講できます。

講座は約90分間。セントケア神奈川株式会社で認知症介護指導者を務める池田求氏が講師となり、認知症の症状や、当事者とその家族が抱える思いについて解説します。また、認知症の人に接する際の「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」といった大切な心がけも学ぶことができます。

受講後には、認知症サポーターであることを示すマスコット「ロバ隊長」が参加者に手渡されます。この「ロバ隊長」は、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの先頭に立ち、急がずに一歩一歩着実に進むロバを象徴しています。パルシステム神奈川麻生センターでは、ボランティアが毎月手作りでこの「ロバ隊長」を制作しており、サポーターへの応援の気持ちが込められています。

ボランティアが制作するロバ隊長

認知症サポーター制度は2005年に開始されて以来、全国で1,700万人以上が受講しています。この取り組みは、地域全体で認知症の人々を見守り、認知症であることを安心して伝えられる社会づくりを目指すものです。

参加無料!認知症サポーター養成講座の詳細

地域見守りの一員として、あなたもこの講座に参加してみませんか?

  • 日時: 2026年5月20日(水)13時30分~15時

  • 会場: パルシステム神奈川宮前センター2階会議室(神奈川県川崎市宮前区野川本町1-9−2)

  • アクセス:

    • 東急田園都市線「梶が谷駅」から東急バス「梶01系統」鷺沼駅行き「野川中里」下車徒歩1分

    • 東急田園都市線「宮前平駅」から市バス「城11系統」井田病院、新城駅前行「野川中里」下車徒歩1分

  • 参加費: 無料

  • 申込: 不要

より詳しい情報は、以下のリンクからご確認ください。
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地域共生社会の実現へ、生協が果たす役割

パルシステム神奈川は、地域に根差した生活協同組合として、地域共生社会の実現に向けた様々な取り組みを推進しています。地域包括支援センターや自治会など多くの団体と連携し、配送センターや福祉事業所などの拠点を活用して地域住民の居場所を提供しています。

これらの居場所企画を通じて、地域内の人々のつながりを育み、セーフティネットの輪を広げることで、誰もが孤立せず、安心して暮らせる社会づくりに貢献しています。パルシステム神奈川は、これからも多様な立場の人々と手を取り合い、誰もが活躍できる地域社会を目指していきます。

パルシステム神奈川ロゴ

 

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77