Last Updated on 2020年2月28日 by 菅間 大樹

障害のある600人からオーディションで選ばれた10名の“俳優”が出演

社会奉仕活動を命じられたプロのバスケットボール・コーチと、ハンディキャップ・チーム「アミーゴス」の出会いと絆をユーモアを交えて描いた『だれもが愛しいチャンピオン』が12月27日より公開されます。

同作品は、スペインで国内映画興行成績1位を記録。スペインのアカデミー賞であるゴヤ賞で作品賞を含む3部門受賞、アカデミー外国語賞スペイン代表作品にも選ばれた大ヒット映画。作品にはオーデションで選ばれた、障害のある人たちが俳優として出演しています。

公開は2019年12月27日(金)。 ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか。
詳細は以下をご覧ください。
http://synca.jp/champions/

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77