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臨床精神薬理 第26巻6号〈特集〉精神科領域における抗てんかん薬汎用性の光と影

わが国の精神科領域における抗てんかん薬使用の歴史と現状を展望し、各種抗てんかん薬(カルバマゼピン、バルプロ酸、クロナゼパム、ゾニサミド、ガバペンチン、トピラマート、ラモトリギン、レベチラセタム、ラコサミド、ペランパネル)について、てんかん以外の適応症を確認するとともに実際のエビデンスとリポジショニングの可能性、注意すべき副作用などを第一線の専門家が解説した。

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BRAIN and NERVE 2023年5月号 増大号――特集 神経・精神領域の薬剤ハンドブック

毎年数多くの新薬が上市され,既存の薬剤に関する情報も日々アップデートされています。また,高齢患者では神経・精神疾患に生活習慣病などの慢性疾患を併存することが多く,多剤服用による有害事象の防止という観点からも,薬剤の正しい知識が求められます。

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精神科実臨床における認知機能リハビリテーションの実践

統合失調症や気分障害における認知機能リカバリーの意義,重要性,検査法,介入法について初学者にもわかりやすく解説する書.リカバリー概念の解説から始まり,統合失調症,大うつ病,双極性障害,発達障害,摂食障害などの評価法,改善療法の技法,NEARの初期導入法や言語セッションの進め方,VCAT-Jなどの実践例を紹介しながら,わかりやすく解説する認知機能リハビリテーションの実践書.

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精神科治療学 Vol.38 No.4 2023年4月号〈特集〉「臨床」精神病理学の実践的スキルの向上—心理検査に頼らない問診能力—

操作的診断基準の普及により、抽出した表面的な特徴の組み合わせで診断をつけがちな今日の精神科臨床において、患者さんの精神症状を正しく把握するために精神病理学に基づいた観察が必要である。本特集では経験豊富な著者が患者さんとの具体的なやりとり、鍵となる質問、観察や評価のポイント等をわかりやすく解説。問診に必要な臨床精神病理学をわかりやすく学べる。

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臨床精神薬理 第26巻5号〈特集〉非薬物療法と薬物療法の併用におけるエビデンスと注意点

精神科臨床において、認知行動療法などの心理社会的治療や電気けいれん療法、TMS(経頭蓋磁気刺激療 法)、運動療法、作業療法、精神科リハビリテーションといった非薬物療法と薬物療法を併用することに ついて、現在知られているエビデンスと注意点を第一線の専門家が解説した特集である。