高次脳機能障害と臨床神経心理学についての基礎的な事項をまとめた第Ⅰ部と、より応用的・実際的な事項をまとめた第Ⅱ部から構成されている。高次脳機能障害についての理解を深めることができる本書は、心理学の立場から何ができるのか、あるいは心理学に何が求められているのかを考えていくうえで必読の書である。
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Showing: 1 - 10 of 27 RESULTS 高次脳機能障害
これからの現場で役立つ臨床心理検査【事例編】
乳幼児期から老年期まで年代ごとの事例を通して、一連の検査の流れが詳しくわかる。テストバッテリーの組み方、報告書のポイント、フィードバックの注意点などを具体的に示す。実施に際して配慮が必要なケースを取り上げ、工夫と留意点を解説する。
よくある50シーン別 高次脳機能障害のある人に“伝わる説明”便利帖
高次脳機能障害の特性に、理解力、処理速度、記憶力などの低下があります。そのため、一度にたくさんのことを説明されても、理解するのに時間がかかったり、覚えることができなかったりします。また、自分の障害の状態を認識できない傾向の人もいるため、周りがアドバイスや提案をしても「言われなくてもわかっている!」と他人からの話を素直にきけない場合も少なくありません。
総合リハビリテーション 2023年 1月号 特集 障害・疾患を認識する
特集 障害・疾患を認識する
脳に何かがあったとき 2022年12月号
「脳卒中や交通事故などで脳にダメージを負った場合に、障害が残る場合があります。」
こう聞くと「それはそうだよ」と思いますよね。
はじめての リハビリテーション臨床倫理ポケットマニュアル
「臨床倫理を学びたい」と思ったらこの1冊!
脳に何かがあったとき 2021年7月号
今回取材したお二人は、学齢期発症で、20年以上の当事者歴を持つ女性と、同じく20年以上システムエンジニアとして専門技術を磨き続けてきた男性。
脳卒中からの改善 1
可能性を信じ、退院後もあきらめず改善に取り組んだ記録。努力すれば生活の質は、少しずつ向上する!
脳に何かがあったとき 2021年6月号
各月、2名の当事者に、復職、就職にあたり困ったことについて、インタビューをしています。
今回、インタビューにお答えいただいたのは、薬剤師と社会保険労務士のお二人、いわゆる専門職です。
理学療法士が知っておきたい 認知能力のアセスメントとアプローチ ―高次脳機能障害を行動から分析する―
理学療法士にとって運動機能・動作能力の回復改善は最たる目標のひとつです。
自分が思っていたほど回復改善が伸び悩む場面に遭遇することはないでしょうか。