【findgood HEADLINE】障害福祉関連のニュース、プレスリリースを紹介します。
3月 2023
臨床精神薬理 第26巻3号〈特集〉AI(人工知能)を用いた精神科薬物療法の近未来を問う
精神科臨床における、評価尺度、電子カルテビッグデータ分析、創薬、早期診断と個別化医療、ゲノム情報による病態解明、うつ病の病態解明、入院高齢患者の転倒転落の予測、職域におけるメンタルヘルス支援、認知行動療法でのAI活用の可能性と課題について最新情報も含めて紹介し、AIを精神疾患研究に用いる際に生じる倫理的課題と今後AIによる研究成果が活用されるために必要なことも解説した特集である。
精神科医Tomyの心の不安を取り除いて、寝る前に気持ちをスッキリさせる魔法の言葉
夜、今日は眠れるかな? と不安になっている人はいませんか?
実は、著者も寝つきが悪く眠れないことに悩んで色々と試してきたので、眠れないことに関してはベテランです。
そんな著者のノウハウである眠れない時の魔法の言葉、のぞいてみませんか?
【Kindle新刊】2023/3/3〜3/9
この一週間に発売されたAmazon Kindleの新刊です。Kindle Unlimitedとあわせて、日々の読書にいかがでしょう。
精神科看護 2023年3月号(50-3): マルトリートメントと虐待,親と子それぞれのレジリエンス
「マルトリートメント(maltreatment)」とは「不適切なかかわり」と訳され,養育の状況下で子どもの発達に対して悪影響を与えるようなかかわりをさす。マルトリートメントを経験すると,後年に心身の不調をきたす確率が高くなるといわれており,いかにマルトリートメントと呼ばれるようなかかわりをなくしていくかが課題となる。
マンガで分かる心療内科 26 (26巻) (YKコミックス)
今回は「サウナと冷水はうつを軽くする!?」や「勉強すればするほど自殺しなくなる!?」
などについてゆうきゆう&ソウの黄金コンビがわかりやすく解説!メンタルが不安定に
なる昨今これを読めば心の安定を保つことができる!?笑って役に立つ1冊!
涙を食べて生きた日々 摂食障害――体重28.4kgからの生還
これは拒食と過食、両方を経験した私の十二年間の軌跡。
高校一年生の夏、母に連れられて行った心療内科で、「摂食障害」と診断された。当時の
身長は153センチ、体重は35キロ。しかし医者に診断されるまで、自分が病気だなん
て思いもしなかった。
眠れなくなるほど面白い 図解 臨床心理学
ADHDや学習障害、統合失調症やパニック障害などの言葉を耳にする機会はありますが、なんとなく心やメンタルの不調・病気と捉えてしまいがちな臨床心理学の分野。
しかし紐解いていくと実はそれぞれの症状には特性や原因があり、子どもが抱えやすいのものから大人が抱えやすいものまで様々です。また、ストレスが原因で自分では気づかないうちに発症してしまうものも。
HSPさんの10日間のワークブック 生きづらいと思っているあなたへ。
HSP、繊細さん。ここ最近、随分と耳にするようになった言葉です。「私って繊細さんだったんだ!」と、この表現に救われた方もたくさんいたことでしょう。しかし、私はその反対でした。