不登校になりそう、あるいは不登校の子の親のための、「不登校になったらどうする?」「その後の進路をどう考える?」に答える。
4月 2023
身近なコトから理解する インクルーシブ社会の障害学入門: 出雲神話からSDGsまで
障害のある子どもや大人、その家族に寄り添って臨床発達支援をしてきた著者が、マスク、カラオケ、資格、きょうだいなどを切り口に、身近なコトとインクルーシブ社会がどう繋がるかを解説する27講義。興味のあるテーマから読めて、わかりやすく、面白い。巻末には本邦初?!「障害や疾病に関連する記念日リスト」も収録。
1年の要所がわかる・見通せる はじめての「特別支援学級」12か月の花マル仕事術
新年度、出会いをぐんと楽しくする学級開きのアイデア、「個別の指導計画」づくり、発達段階に合わせた教科の授業や自立活動の指導、交流学級担任や保護者とのかかわり・引継ぎなどなど…はじめてでも1年を見通せるよう仕事の要所をまるっと押さえました。
発達障害のある子どもの視覚認知トレーニング 改訂版: 教室・家庭ですぐできる! (学研のヒューマンケアブックス)
本書では、発達障害のある子どもに多い「視覚認知」の問題とトレーニング方法を紹介しています。
子どもたちの「見る力」をきたえることで、勉強や運動にも取り組みやすくなります。
これ一冊で大人の発達障害がわかる本
近年増加している「大人の発達障害」.
社会に出てから対人関係等の困りごとに直面し,不適応を生じて初めて病院を訪れる当事者の方も少なくありません.発達障害の方がその人らしい生活を送るためには,どのような治療や支援が必要なのでしょうか.
全身不随のALS当事者が文字盤で3年半かけて書き下ろした、岡部宏生著『境を越えてPart1 このまま死ねるか!?』が発売。出版記念オンラインイベント開催・濱口竜介監督とのトークライブが決定
ALS患者である岡部宏生の著書『境を越えてPart1 このまま死ねるか!?』が4月5日に発売されました。出版を記念し、が濱口竜介監督とのトークライブが4月24日に開催されます。
仕事に行ってきます14 テレワークの仕事 眞実さんの1日(LLブック)
シリーズ14作目は、事務の仕事をする眞実さんは、病気を発症後、テレワークで働くことを選びました。
自分の体調や障害特性に合うよう工夫しながら働ける今の環境が気に入っています。
絵を描いたり、英語を勉強したりと、仕事の後も大忙しです。
精神科診断に代わるアプローチ PTMF: 心理的苦悩をとらえるパワー・脅威・意味のフレームワーク
心のケアに医学モデルを適用することの問題は何か。精神科診断によらないアプローチとして英国で誕生し,世界的にムーブメントが拡がりつつあるPTMFの入門手引書,本邦初公刊。精神科医,看護師,心理専門職,ソーシャルワーカーなどの支援者から,精神科診断の「パワー」に悩む当事者まで,幅広く手に取ってほしい本。
障害があってもいっしょだよ!(全6巻セット)
障害があってもいっしょだよ!(全6巻セット)
「良かったこと探し」から始めるアクセシブル社会: 障害のある人の日常からヒントを探る
障害のある人の日常から共生社会を考える
著者の共用品推進機構は、長年、障害者に対して、日常生活で感じている「不便なモノやコト」「良かったモノやコト」を調査してきた。そこに寄せられた多くのナマの声を紹介。