障がい青年に高等教育保障とゆたかな生涯教育をさらに! 長年取り組んできた専攻科づくり運動・実践。
「もっと学びたい」障がい青年の願いを実現する「専攻科」18の学校・事業所を紹介。よくわかる障がい青年の学びガイド。
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ポスト・ソーシャル時代の福祉実践
近年、インターネットを介したネットワーキングなど、人と人とのつながりを重視した状況を指して、ソーシャル時代という言葉がよく使われている。ソーシャル時代を肯定的にとらえる傾向は、人と人とのつながりの促進が、人の幸福につながるという楽観論に基づいている。
トピック社会保障法〔2021第15版〕
みぢかなトピックで問題を提起し、最新の基礎知識をわかりやすく解説。英文による留学生へのメッセージがさらに充実。
NHK Eテレ ふつうってなんだろう?えほんシリーズ 全4巻
あなたの「ふつう」とわたしの「ふつう」はどんな風に違っている?それぞれの「困りごと」を抱えた当事者たちのストーリーを絵本で読み、感じ方や認識の個人差について考えるシリーズ。発達障害の理解にも。NHKで放映中のショートアニメーションを書籍化。
特別支援学級での自閉症のある子どもの自立活動の指導
自閉症のある子どもには、なぜ自立活動が必要なのか、どのように指導すればよいのかなど、基礎的な内容をやさしく解説するほか、小・中・高等学校、特別支援学校における自立活動の指導の具体的な実践事例を紹介。
てんかん診断虎の穴~ぶれないスタイルを身につける!
発作症状をくわしく説き起こし、その人が生まれてから今目の前に座るまでにどんな経過をたどってきたのか、そのストーリーを明らかにする。そしてそれができた段階で、てんかん発作や症候群の分類がほとんどできている。
臨床精神薬理 第24巻4号〈特集〉新規抗精神病薬lurasidone
展望で日本の抗精神病薬治療の歴史を振り返り、特集では2020年に発売された新規抗精神病薬のルラシドンについて、その薬理学的特徴を紹介し、海外ガイドラインにおける位置づけ、国内における臨床的位置づけ、日本より早く発売されていた海外でのエビデンスから期待される有用性について、統合失調症治療と双極性障害治療それぞれの観点から第一線の専門家が詳細に解説した。
潰瘍性大腸炎とクローン病の栄養管理 IBDにおける栄養学の科学的根拠と実践法 (KS医学・薬学専門書)
劇的変化を遂げるIBD治療において
「なぜ食事と栄養が重要なのか」
最新エビデンスに基づく答えがココにある!
クローン病の診療ガイド
好評の第2版から5年ぶりの改訂.
クローン病では,多くの有効な薬剤が臨床で用いられるようになり,患者のQOL向上のために外科治療を含めた治療選択が重要となる.
公的扶助と自立論――最低生活保障に取り組む現場実践から
現在の生活保護行政は執拗に自立、労働を促し、徹底して保護利用者を締め出す政策を行ってきた。しかしその一方で現場実践による個々の実情に即した自立支援の取り組みが行われてきた。保護利用者が社会へ踏み出すために必要な新しい自立論とは一体何かを問う。