知的障害などで学ぶことの困難さが大きい子どもの学習評価の画期的なツールである「Sスケール(学習到達度チェックリスト)」の仕組み、具体的な活用方法、実践事例を解説します。
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摂食嚥下障害学 第2版 (標準言語聴覚障害学)
言語聴覚士が対象とする成人・小児の摂食嚥下障害の基礎知識からを臨床までを幅広く網羅
介助の仕事 ――街で暮らす/を支える
多数の人が介助を必要としている現代日本。だが、大事なことが意外と知られていない。制度の仕組みから、利用の仕方、働き方まで必要なことすべてを語り尽くす。
ゆびさきと恋々(4) (KC デザート)
SNSでもメディアでも話題沸騰で記録的大重版!!! 第11回「an・anマンガ大賞」で大賞も受賞! 今最も話題を呼んでいる『ゆびさきと恋々』の第4巻です。
脳に何かがあったとき 創刊号
「脳卒中や交通事故などで脳にダメージを負った場合に、障害が残る場合があります。」
こう聞くと「それはそうだよ」と思いますよね。
関係行政論 2021年版
大学における関係行政論の講義のために作成した、5分野(保健医療・社会福祉・教育・司法犯罪・産業労働)の法律や制度の概説書です。
応用行動分析に基づくASD(自閉スペクトラム症)の人のコミュニケーション支援: 当事者の不安を解消する「7つ道具」とアセスメント
自閉スペクトラム症(ASD)の人が抱える日常生活での不安や困りごとは、彼ら彼女らが持つコミュニケーションの特性によるところが大きいと考えられます。
がんマラソンのトップランナー 伴走ぶっとび瀬古ファミリー!
25歳で血液がんの一種「ホジキンリンパ腫」を発症し、33歳までの8年間に治療、入院、たびたびの再発などジェットコースターのような治療生活を送っている青年がいます。あのマラソンの瀬古利彦氏の長男昴さんです。
はるの空 耳の聞こえない私は、音のない世界をこう捉え、こんな風に生きてきた。
周りの音も自分の声すら聞こえない。ろう者として生まれた著者が、どのように成長し、言語を獲得したか。日本放浪、介護福祉士、プロダイバー、世界一周、JAXA職員、そして耳のセラピスト…、耳が聞こえないことも時には強みに変えて、晴れ渡る空の下、世界と渡り合う。「私を題材に聴覚障害を理解してほしい」という思いを込めて、ろう者自身が語る体当たり半生記。
農業と福祉 その連携は何を生み出すか (日本農業の動き)
障害や引きこもりなどで生きづらさをかかえ、社会との接点を探し求める人々が農業生産に携わる「農福連携」の取り組みは、ここ10年ほどで大きな広がりをみせ、社会福祉関係者だけでなく人手不足に悩む農業界からも関心が高まっている。










