発達障害がある人、そして彼らをサポートする家族、医師、支援スタッフなど、かかわる人すべてをより良い方向に導き、QOL(生活の質)を向上させる珠玉の書!
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大人の発達障害の真実:診断、治療、そして認知機能リハビリテーションへ
「自分は発達障害ではないか? 」と疑って一般の精神科病院や精神科クリニックを受診する大人が増加している。発達障害の知識が広く一般にも認識されるようになり、自分にも当てはまるのではないかと気づく人が増えてきたのだと考えられる。
砂の癒し・イメージ表現の力―トラウマ,発達障害,ADHDをもつクライエントとの箱庭療法
箱庭の中にクライエントのイメージが可視化されて展開される。そこに表現されるのは内奥に潜む人間の生の多様性・多層性であり,また意識と無意識の統合である。それを読み取り深層心理を解明する奥義を開示する。
宮城まり子とねむの木学園 愛が愛を生んだ軌跡
宮城まり子と子どもたちは、教育は“子どもの幸福のためにある” ことを気付かせてくれる
宮城まり子と20 年来の交流があり、教育学の専門家である著者だからこそ描けた、宮城まり子とねむの木学園の本格評伝!
シナプスの笑い Vol.43
特集は「精神科医という人」。
「精神科医」とは、どんな人? 今回は臨床経験が豊富な熟練の精神科医三 名に取材。高宜良氏、近藤廉治氏、横田泉氏、その治療思想や本音に迫る。ほか座談会などを収録。
コトノネ vol.37
コトノネは、障害者の「働く姿」を通して、「生きるよろこび」を伝えたくて生まれました。
聴覚障害教育領域 聞こえの困難への対応
聴覚障害教育領域 聞こえの困難への対応
障害者支援制度の経緯および取り組みの実際と合理的配慮:障害学生支援の充実に向けて
本書では、長く心身障害学と障害者福祉の研究に携わってきた著者が、障害者問題と合理的配慮を考えていくために、国連および米国における障害者問題の展開と合理的配慮に関連する諸問題、米国における障害学生支援の実際と日本での取り組みなどについて、米国の動向とも対比させながら解説する。今後の支援制度を構築していくうえでの基礎資料として、示唆に富む内容となっている。
「メンタル弱い」が一瞬で変わる本 何をしてもダメだった心が強くなる習慣
これまであなたはメンタルを強くするため、いろんなことをしてきたかもしれません。
でも、その結果、あなたのメンタルは強くなったのでしょうか。
さぽーと 2021年2月号: 知的障害福祉研究
知的障害者の福祉の向上を目指す月刊誌。特集「私の住みたい暮らし」他。