政府からの給付のほかに道徳に基づく規制が地域福祉に重要な役割をはたすことが、未富先老社会の特徴であることを提示している。福祉ミックス論の再構築に資する1冊である。
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精神科看護 2021年1月号(48-1) 特集 私の,組織の,調和を求めて―いまここにある緊張とともに
2020年という激動の1年が明けても、先行きはいまだ不透明で心配はつきません。そこで今号は、仕事におけるストレスとどのようにつきあっていくか「看護者のマインド」に焦点をあてました。
リエゾン ーこどものこころ診療所ー(3) (モーニング KC)
子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。親は我が子の成長を喜ぶ一方で、育てる難しさを感じ、一つの疑問とともに佐山クリニックを訪れる。――この子は発達障害ではないか? 相当な不安と覚悟を持つ親に児童精神科医が掛けるべき言葉とは何か。
子どもの発達障害とソーシャルスキルトレーニングのコツがわかる本
本書は、「発達障害の子どもの特徴」や「必要なスキル」などを紹介したうえで、学校や家庭などで実践できる「トレーニングの考え方とコツ」をまとめました。最初の1冊にぴったりな先生や保護者の方に向けた入門書です。
ママのピンチを救う本 わが家はみんなADHD! ?
片づけられない、落ち着きがない、計画性がない……家族全員、ADHDかも!?そんなママのピンチを救い、楽に元気にする本。
育てにくい子の家族支援: 親が不安、自責、孤立しないために支援者ができること
保育士、学童保育の指導員、小学校の先生や保健師、カウンセラー、子育て支援センターなど、広く子育て支援に関わる多くのかたに!
子どもの観察のしかたや関わりかた、そして保護者自身の支援のヒントを、チェックリストや事例を交えてわかりやすく紹介しています。
「家庭」であり「学校」であることーー北海道家庭学校の暮らしと教育
留岡幸助が創設した北海道家庭学校と、併設された公立学校(望の岡分校)の「協働」による暮らしと教育、その意味 と歴史を紹介。大自然の中での日々の暮らしを通して、子ども達が自己を変革しながら成長していく様子を描く児童自立支援施設 ・北海道家庭学校「ガイドブック」
よくわかる社労士 合格テキスト (6) 労働に関する一般常識 2021年度 (よくわかる社労士シリーズ)
「合格テキスト」は、科目別に全11冊で構成しており、条文、通達などを豊富に盛り込んだ、
本格学習用のテキストです。
人生が変わる! 心と体を温める料理教室
19年間で1万2000人が実感! 不調が消える奇跡の料理教室。
心と子宮を温める食事で、不調の9割は改善する。
叫び いま日本で一番救いが必要な人達のこと 上巻・下巻
精神疾患にかかった人がどんな景色を見ているか、また「見えない障がい」がどんなに周囲から理解されないか。その驚異を克明に綴った衝撃の問題作です。