介護施設

アントレプレナーシップとは、さまざまな困難や変化に対し、自ら枠を超えて行動を起こし新たな価値を創造する精神を指します。訪問看護においても、積極的に活動の場を広げ、ケアニーズを創出していく思考・姿勢は、起業意思を問わず重要です。

BCPの策定と継続的な見直しをめざす、すべての施設・事業者の方へ――
厚労省ガイドラインの策定等を手がけた著者がおくる、必携のガイド

サービス担当者会議は、「利用者・家族にとってのよりよいサービスの提供」という目的の下、利用者本人・家族、サービス担当者が集まり、ケアプランの作成等を行う場です。看護師には、医療的視点からの情報提供、利用者本人・家族の意思表明支援、他のサービス担当者との橋渡しなど、さまざまな役割が求められますが、その役割を十分に果たせていない看護師は少なくありません。

介護施設のセンター長、研修担当者、一人の介護職員として、未来の介護を切り開く方たちがこの本を通して、少しでも倫理、法令遵守研修に役立ててほしいと思います。
　事業形態が異なっていても、介護研修は必ず行わなければなりません。倫理・法令遵守研修は必修研修の一つでもあります。

実際のBCPの運用に不安を抱えている「介護施設・事業所」の経営者やリーダー向けに、より実効性のある災害・感染症対策を進めていくことができるよう支援する１冊！

知的障がいって何？　自閉スペクトラム症の人って？
その人たちが暮らしている入所施設というものがあるのをご存知でしょうか？

第1特集
BCP（事業継続計画）からBCM（事業継続マネジメント）へ
第2特集
医療的ケア児の「通いの場」

訪問看護の現場では、リハビリテーションや入浴介助時、移動・外出中にヒヤリハットや事故が多く発生しています。

地域包括ケアを担う介護ビジネスの成功の秘訣、2021年にスタートした 「 科学的介護 」 の制度内容、介護現場のICT活用事例を解説