2015年に創設された生活困窮者自立支援制度は「制度の適用」から「支援のための制度・資源の活用」へという視座の転換を支援者に促し、既存の福祉政策に内在する様々な課題を改めて浮き彫りにした。
社会福祉
おとまちWEBカンファレンス第1回「社会福祉と音楽」開催
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、音楽の街づくり事業「おとまち®」での取り組みや、パートナーとの連携・協業による活動例を紹介し、課題や今後の展望などを語り共有するオンラインイベント、「おとまちWEBカンファレンス」を3月15日(月)に開催します。
福祉(大学/短大/専門学校/科) 受験合格セット問題集
受験するなら是非、取り組んでおきたい予想問題が満載です。
仏教福祉の考察と未来: 仏教の死生観
仏教が社会福祉に果たす、さまざまな役割を提唱する13の論文・講演・対談を収録。仏教の視点から福祉を考える立場に立つ著者が、従来の生者中心の福祉の在り方を脱却し、「死の福祉」について、特に、仏教の立場から「死」の福祉を取り上げ、人生の最期(末期)である死の迎え方と、看取り方の心得と作法(臨終行儀)を紹介。
自由原理 来るべき福祉国家の理念
人々の善き生を目指す福祉国家。だが、福祉を根底から規定する善き生とは何か、私たちは知らない。本書は、様々な思想家による福祉国家の思想を体系的に示すとともに、ケイパビリティ論、リバタリアン・パターナリズム、善き生論という3つの軸から、善き生を促す福祉国家へと社会を導くための新しい自由原理を描き出す。
福祉国家の歴史社会学: 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性
「社会的なもの」は政策実践においていかなる意義をもってきたのか。この理念の来歴からドイツ福祉国家の成立過程を明らかにする。
音楽と福祉 音楽を役立てるという考え方 2021
尚美学園大学 芸術情報学部社会福祉論科目用のテキストです。
社会福祉と社会保障 第5版 (ナーシング・グラフィカ 健康支援と社会保障 3)
「なぜ看護師が社会福祉と社会保障を学ぶのか」
事例を通して、社会福祉とともに生きている生活者の様子や、看護師の関わりを紹介します。
関係行政論(2021年版): 合本版
大学における関係行政論の講義のために作成した、5分野(保健医療・社会福祉・教育・司法犯罪・産業労働)の法律や制度の概説書です。
また、公認心理師試験の試験科目である関係行政論のテキストを兼ねるものです。
図解入門業界研究 最新福祉ビジネスの動向とカラクリがよくわかる本
福祉業界は年々規模が拡大し、保育・障害・介護の制度ビジネスだけでも15兆円を優に超え、業界従事者も350万人を数える一大産業となりました。しかし、他産業に比べ学生の関心が低く、新卒の採用率が低い状況が続いています。