全診療科必携!基本の知識を最短でマスター!
リハビリテーション医療の基礎知識から診療科ごとの疾患・評価・訓練までコンパクトに網羅
精神疾患
進化精神病理学 心理学と精神医学の統合的アプローチ
統合失調症、パーソナリティ障害、抑うつなど様々な精神障害を、生活史理論にもとづいて進化論の視点から分類・解説する。精神病理学研究の新しい理論的枠組みを提案。
よくわかる精神科治療薬の考え方,使い方 4版
精神科における的確な薬物治療を行う上でどの薬剤を選択し,どのように使えばよいのかを平易に解説した書の改訂4版.疾患のポイントや薬物療法の成否のカギを握る患者・家族に対する説明など,できるだけ具体的に解説している.
「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか (ブルーバックス)
うつ病、自閉スペクトラム症・ADHDなどの発達障害、PTSD、統合失調症、双極性障害…
多くの現代人を苦しめる「心の病」は、脳のちょっとした変化から生まれます。
誰にでも起こりうるこの病は、何が原因で、
どのようなメカニズムで生じるのでしょうか?
様々な角度から精神疾患の解明に挑む研究者たちが、研究の最前線をわかりやすく解説。
そのしくみから「治る病」にするための道筋まで。
精神科病院で身体拘束されました
精神科病院に入院し、閉鎖病棟の保護室で身体拘束を受けた実体験になります。病名は、「急性一過性精神障害」と診断されています。症状は、統合失調症のような幻覚や妄想症状がありました。
精神医療の現実 (角川新書)
トラウマ、PTSD、発達障害――その「流行」とは、一体何なのか?
躁うつ病や統合失調症はもとより、いまや「発達障害」も一般名称化した。もはや「心の病」は特殊ではない風潮の一方、医療現場では何が変わり、何が変わらず、何が起こっているのか。最前線を走り続ける現役医師が、精神医療「内部」の諸問題、精神医療と「外部」事象との問題、精神医療と心理社会的な問題との関連を批評・露呈させる。
児童精神科医は子どもの味方か
もしあなたや我が子が「発達障害(ADHD、ASD」と言われたら?
まずはこの本を御一読下さい。
精神援助技術の基礎訓練
「人が人を援助する」という行いについて「いのちの基盤」の水準から思索をめぐらせることが,職種を越えた確かな「技術の根」を育てる──精神科医としての60年の工夫と経験から生まれた援助のための基礎知識とハウツー。
学校―家庭―地域をつなぐ 子ども家庭支援アセスメントガイドブック
スクールソーシャルワーカーや児童相談所職員、市区町村職員、教職員などの専門職にむけて、支援対象となる「子ども」「家庭」「学校」「地域」それぞれをアセスメントする際のポイントを紹介しました。
精神病でありながら精神科医として生きたある女性医師の波乱の人生<第二部>
精神病と対峙しながら精神科医として生きたひとりの医師の半生記『精神病でありながら精神科医として生きたある女性医師の波乱の人生』のその後を綴った手記。