【内容情報】(出版社より)

英桃による自伝風・独創作品集

アメリカへの留学経験、
精神病を患い闘病する日々、
父親との軋轢、
二人の母(実母と叔母)への感謝……。

長年胸に秘めつづけた思いの丈を、著者独自の筆致で綴る。


「これは著者・英桃による、自伝風・独創作品集である。
英桃は、二人の母にたどり着く。
英桃独自の、マザーヴィーナスプスである。
英桃はもっぱら。あったことは、ある。なかったこともある。
その意で、英桃は、否定実在論、連関として、空の理論ではない。
オリジナリティズや、英桃独自オリジナルビューからも、英桃は自身以前からあった。ある。そしてある。
永劫の二人の母と。」
(本文より)


出版社からのコメント

著者の思想を「詩」と「エッセイ」で表現した、非常に独創的で、インパクトの強い作品集です。
とくに、著者の母親と叔母への感謝の想いを綴った詩は、深く心を打たれます。
ページをめくるたびに著者の純真な感性に引き込まれる、そんな一冊になりました。

  • 出版社 ‏ : ‎‎ モモンガプレス
  • 発売日 ‏ : ‎2023/6/19
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎256ページ

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。