この一週間に発売されたAmazon Kindleの新刊です。Kindle Unlimitedとあわせて、日々の読書にいかがでしょう。
人間関係に悩みすぎて限界に…。どっちつかずのコウモリは損が多い? 失敗から学ぶ対人処世術。
家族、親、兄弟、姉妹、子ども、友人、知人、親友、先輩、後輩、上司、部下。関係性を表す言葉はもっと出てくるだろう。皆さんは上記に挙げた人間関係で失敗した経験はあるだろうか?もちろん、私はある。
進化精神病理学 心理学と精神医学の統合的アプローチ
統合失調症、パーソナリティ障害、抑うつなど様々な精神障害を、生活史理論にもとづいて進化論の視点から分類・解説する。精神病理学研究の新しい理論的枠組みを提案。
てんかん発作が半減した 老若75人と犬猫8匹の1年間の記録
著者はかつて物理を学んだ。物理学の見地から眺めると、てんかんは病気というより、単なる物理現象である。てんかんでは脳内で放電が起きていると言われている。ある物体から放電が起きるとき、その物体は帯電している。それが物理学の基本法則である。だからてんかんが起きるとき、脳は帯電しているはずである。
精神医学 2023年 3月号 特集 災害精神医学 自然災害,人為災害,感染症パンデミックとこころのケア
特集 災害精神医学──自然災害,人為災害,感染症パンデミックとこころのケア
猫を処方いたします。 (PHP文芸文庫)
京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころのびょういん」。心の不調を抱えてこの病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方するのは、薬ではなく、本物の猫だった!?
〈私〉を生きる心理臨床: 「水平性をめぐる動き」と「垂直性をめぐる動き」から (アカデミア叢書)
本書で〈私〉とは、自らの持てる可能性を最大限に発揮して生き、
主体的に他者と深く関わり合いながら、認識を新たにしていき、
常に変化に開かれた主体と考えられている。
〈私〉を生きるとはどのようなありかたなのか、
またそのプロセスを心理臨床家はいかに支えられるのか。
繊細な看護師さんへ贈る すぐに使いたい職場の人間関係が楽になるおまじない
繊細さんと言われるHighly Sensitive Person(以下;HSP)看護師は、敏感な感受性で観察力に優れ高い共感力を持つことから、患者さんに思いやりのあるケアができ看護師として能力を発揮される方も多くいます。
一方で、医療現場は患者さんの急変など生命の危機になる緊迫感のある刺激にあふれ情報処理で疲弊してしまいます。
小児リハビリテーション vol.15 コミュニケーションの発達③ コミュニケーションとは? ~コミュニケーションツール~
【特集】
〇コミュニケーション支援の総論
〇肢体不自由のある子どもたちのコミュニケーション支援とツールの活用
精神科医が教える こじらせない心の休ませ方 (だいわ文庫 178-12-B)
悩み・不安・イライラ・疲れ……相談できる人が見つからないあなたへ――
ガマンに気づかず、「大丈夫」ってムリしながら生きていませんか?