栃木県小山市の「いちごの里」関連会社である社会福祉法人めぶき会が、就労支援事業所で育成したいちごを使ったクレープとスムージーのテイクアウト専門店「いちごの里のクレープ屋さん」を2022年12月にオープンしました。
農福連携
【中山間地域再生✖️農業✖️福祉】互いの森プロジェクト始動
一般社団法人日本福祉協議機構は、障がい者の活躍の場創設を目指し『互いの森プロジェクト』を愛知県豊田市大多賀町との協働で始動しました。
【クラウドファンディング】働きたい障がい者・高齢者のための「ベッドの上から農業」を可能にする遠隔操作ロボットの開発が目標金額を達成!
遠隔操作農作業ロボットの開発を行うおっぱたテックが実施中のクラウドファンディング、『働きたい障がい者・高齢者のための「ベッドの上から農業」を可能にする遠隔操作ロボットの開発』において、支援金額が1,000,000円を突破しました。
【農福連携の新たな取り組み】障がい者就労支援の農園で育てた野菜を、障がい者入所施設などの食事メニューに活用
ソシオークグループの一員であるハガクレフード株式会社は、同グループの株式会社てしお夢ふぁーむの野菜を使用した食事メニューの提供を、障がい者入所支援施設、高齢者入居施設で、始めました。
健康と障がいを考えるスペース「ウェルネスステーション東京2021」を東京駅 グランルーフに開設します
東日本旅客鉄道株式会社、一般社団法人日本パラスポーツ推進機構および株式会社JR東日本クロスステーションは、東京駅グランルーフに「ウェルネスステーション東京2021」と題して「健康と障がいを考えるスペース」を開設します。
【福祉×農×伝統】日本酒で社会を繋ぐ御神酒”出世男 金の鳩”【クラウドファンディング】
福祉プロデュース事業を運営する株式会社ふくのこは、コロナ禍に農福連携で日本酒づくりに挑戦する「金の鳩プロジェクト」を実施。
地域の障がい者雇用創出、農業振興の拠点に、障がい者農園がオープン
日建リース工業株式会社は、愛川町、県央地域の行政、障がい者支援機関、特別支援学校と連携した障がい者農園「はーとふる農園愛川」を、神奈川県愛甲郡愛川町に新規オープンしました。
障がい者就労農園で収穫した野菜の販売を開始 /ベルク
株式会社ベルクでは、好循環の地産地消の実現と地域の“Better Life”を目指すことを目的に、株式会社エスプールプラスが運営する障がい者就労農園「わーくはぴねす農園さいたま川越」に参画をしており、この度、栽培し収穫をした野菜の販売を開始しました。
「農福オンラインマルシェNAGASAKI」特設サイト開設
長崎県佐世保市のさせぼ五番街で例年賑わいを見せている「農福マルシェ」が、今年は新型コロナウィルス感染症対策で中止となり、代わりに初の試みとなる「農福マルシェNAGASAKI」と題した特設サイトを開設します。
農業と福祉 その連携は何を生み出すか (日本農業の動き)
障害や引きこもりなどで生きづらさをかかえ、社会との接点を探し求める人々が農業生産に携わる「農福連携」の取り組みは、ここ10年ほどで大きな広がりをみせ、社会福祉関係者だけでなく人手不足に悩む農業界からも関心が高まっている。