【2024年10月22日】障害福祉関連のプレスリリースやニュースをお届けします。
インクルーシブ教育
人口減少時代における保育の多機能化~子育て支援・保育の職場環境改革
国の保育施策は待機児童解消から人口減少社会に対応した良質な保育提供(量から質へ)へと移っています。また、すべての子育て家庭を対象とした子育て支援を進めており、保育所等もその役割を担うことが期待されています。
PriPriパレット 2023 6・7月 発達支援 (別冊家庭画報)
6・7月号では、振ったり回したり、音を出したりなど、感覚欲求を満たすことで、
気持ちが安定し、とことんあそび込める「感覚おもちゃ」をご紹介。
100素材を使って手軽に作れるアイデアをお届けします!
すべての子どもの権利を実現するインクルーシブ保育へ: 多文化共生・障がい・家庭支援・医療的ケア
多様な背景をもつ子どもたちが増える中、どの子も排除されず、生きいきと育ち合える保育はどうしたら実現できるのか。それは従来の保育とどう違うのか。現在進行中の4つの実践と海外の事例から、インクルーシブ保育で大切にしたい共通のポイントを探ります。
私たちが求めるインクルーシブ教育への挑戦
「インクルーシブ教育は通常の学級の変革である」――長年、特別支援教育に携わってきた公立小学校長による、通常の学校におけるインクルーシブ教育の実践。自校の教職員に向けて発信した「たより」をベースに、「インクルーシブ教育とは何か?」というはじめの一歩からやさしく解説。読者を自然とインクルーシブ教育の世界へいざなう。 これからインクルーシブ教育への取組を考えている管理職だけでなく、すべての教職員に読んでほしい一冊。
インクルーシブ教育時代の授業における集団の指導 授業づくり、学級づくり、学校づくりの視点
ドイツの集団編成の原理である「グループ授業」を参照しながら、特別なニーズのある子どもが集団のなかで学ぶ力を形成できるようにするための授業づくりについて検討する。
発達173:1 保幼小の連携――架け橋をめざして/2 インクルーシブな保育へ
幼保小の架け橋プログラム開始から約一年。特集1では「保育内容の発展として」「自治体における実践」の視点からこれからを考えます。特集2では、園での実践やエピソードを紹介しつつ、皆さんとインクルーシブな保育の追求をめざします。
みんなにやさしいインクルーシブ保育 基本と実践を18の事例から考える (ナツメ社保育シリーズ)
本書では、実際の保育の現場での18のエピソードを読むことで、
それぞれのケースを担当保育者として体験するかのように
「インクルーシブ保育」への理解を深めることができます。
インクルーシブ教育システム時代の就学相談・転学相談
インクルーシブ教育システム時代の「就学相談・転学相談」の基本的な在り方をまとめた。
イタリアで見つけた共生社会のヒント フル・インクルーシブ教育に基づく人々の暮らし
日本とイタリアの「インクルーシブ教育」の現状、相違点、強みと弱み、課題や問題点、両国の地域社会や文化・風土にどう影響しているかを、イタリア訪問半年前からの事前学習、訪問した10日間の体験談、訪問後の一年をかけての分析をまとめたものです。