障害者福祉の根幹である理念・思想、施策・制度の仕組み等の基礎的理解が得られるとともに、障害者福祉実践における今日的視点や障害者ケアマネジメント等、ソーシャルワーク実践の視点を学ぶことができる。
ソーシャルワーカー
学校で知っておきたい精神医学ハンドブック -養護教諭,スクールカウンセラー,一般教諭,スクールソーシャルワーカーのための心身医学,精神医学ー
精神医学的問題、心身医学的問題を抱える子どもたちに学校で遭遇したときに、どのように支援したらよいか。
学びが深まるソーシャルワーク演習
ソーシャルワーク演習のテキスト。2021年度より実施される新カリキュラムに準じた内容。
学びが深まるソーシャルワーク実習
ソーシャルワーク実習のテキスト。2021年度より実施される新カリキュラムに準じた内容。
脱「いい子」のソーシャルワーク: 反抑圧的な実践と理論
北米大学の福祉学部で必修となりつつある「反抑圧的ソーシャルワーク(AOP)」。日本で初めて、その理論から実践までを紹介。
国際開発ソーシャルワークへの招待 (MyISBN – デザインエッグ社)
本書は、国際福祉論やその関連科目で活用することを想定した、講義用の副読本です。とくに、国際開発の文脈におけるソーシャルワーク実践に求められる視点に焦点を当てています。
グローバル定義にもとづくスクールソーシャルワーク入門
「ソーシャルワーク専門職のグローバル定義」は、ソーシャルワーカーの国際的な団体である国際ソーシャルワーカー連盟が2014年に採決した、いわばソーシャルワーカーの行動や実践の基準となる考え方を示したものです。
福祉政策とソーシャルワークをつなぐ:生活困窮者自立支援制度から考える
2015年に創設された生活困窮者自立支援制度は「制度の適用」から「支援のための制度・資源の活用」へという視座の転換を支援者に促し、既存の福祉政策に内在する様々な課題を改めて浮き彫りにした。
ソーシャルワーカー・心理師必携 対人援助職のためのアセスメント入門講義
豊かな経験に裏打ちされた鋭い指摘や、リアルな臨床場面がイメージできる工夫も凝らされ、実践前の研修生や、現場に出て間もない初学者はもちろんの、実務経験者のブラッシュアップや、後進スタッフを教育する立場のスーパーヴァイザーにも役に立つ、「見て、聞いて、感じる」臨床アセスメント入門!
医療福祉論――退院援助をめぐる社会科学的な探究
医療ソーシャルワーカー(MSW)の援助対象者の生活実態調査および国民生活と社会保障の動向について総合的に検討するなかで、「医療福祉」とは何かを社会科学的に明らかにするとともに、貧困と社会的孤立が拡大する現代にあって、誰一人あきらめることのない相談援助の方法論について提起する。