「安全」を手がかりに、身体に備わる癒しのパワーにアクセスし回復をもたらす技法を世界的ボディセラピストが伝授。ヘルスケアの新たなパラダイム!
トラウマ
メンタライゼーションを学ぼう
精神分析と愛着理論の再統合という理論的背景をもち、トラウマ治療への応用など汎用性の高い注目のアプローチを極めて平易に解説。
親の支配 脱出マニュアル 心を傷つける家族から自由になるための本 (こころライブラリー)
原因となっている過去のトラウマ=「育ちの傷」を乗り越えるためには、どう考え、誰に頼り、何をすればいいのか?
虐待サバイバーや、そんな人に関わるソーシャルワーカー、医療従事者などは必見です。
トラウマセラピーのためのアセスメントハンドブック
本書は、PTSDをはじめ何らかのトラウマを抱えている人をいかにアセスメントするか、様々な角度から見直すことを目的につくられた。
新装版 トラウマの現実に向き合う: ジャッジメントを手放すということ
トラウマ治療や技法について知っていることと、実際にトラウマの治療ができることは違う。
子どもの精神分析的セラピストになること―実践と訓練をめぐる情動経験の物語
「子どもの精神分析的セラピストになること」とはどういうことかそこには,心に傷を受けた子どもたちの「言葉にならない,声なき声」を感じ「,目に見えないものを見ていく力」を養わなければならず,その過程で「自分自身と対話」することが必然的に求められる。
睡眠医療 Vol.15 No.1(2021)―睡眠医学・医療専門誌 特集:睡眠と災害ーCOVID-19パンデミックを受けてー
災害と睡眠 ―COVID-19パンデミックを受けて―
あなたの苦しみを誰も知らないートラウマと依存症からのリカバリーガイド
アルコール,ギャンブル,ドラッグ,処方薬,セックス,恋愛などの依存症,身体・心理・性的虐待,ネグレクトなどによるトラウマは「,家族の病」とも言えるほど家族の影響が大きく,さらに「トラウマ+依存症」の組み合わせはひとの人生を破壊するほどの力を持ち,家族・世代間で負の連鎖を起こしていく……。
複雑性PTSDの臨床―“心的外傷~トラウマ”の診断力と対応力を高めよう
複雑性PTSD(CPTSD)は,いよいよ国際疾病分類(ICD-11)における公式診断として登場することになり,わが国のトラウマ臨床において、そして一般の臨床においても広く使われることが予想される。
砂の癒し・イメージ表現の力―トラウマ,発達障害,ADHDをもつクライエントとの箱庭療法
箱庭の中にクライエントのイメージが可視化されて展開される。そこに表現されるのは内奥に潜む人間の生の多様性・多層性であり,また意識と無意識の統合である。それを読み取り深層心理を解明する奥義を開示する。