【2023年10月7日】障害福祉関連のプレスリリースやニュースをお届けします。
盲導犬
カンタの決心 ボク盲導犬になる
子犬が盲導犬になるまでの心温まる成長物語 パピーウォーカー(盲導犬の候補犬を約1年間育てるボランティア家庭)の元で育つ、ラブラドール・レトリーバーのカンタ。ある日、自分が盲導犬の候補犬であることを知り、動揺します。大好きな家族から離れ、気ままな生活はできず、ユーザーのために一日中忙しく働くと聞かされ、「盲導犬にならない訓練」をしてみることに。けれど、なぜか心苦しい。やがて盲導犬になることを自ら志します。
見えないボクと盲導犬アンジーの 目もあてられない日々
全盲の教師であり、シンガーソングライターでもある著者(栗山龍太)と盲導犬アンジーの日常を綴るコミックエッセイ。
「出不精な盲導犬もいる」「盲導犬と間違えて人の頭をなでてしまった!」「自動販売機はロシアンルーレット」「見えない僕は、停電の暗闇では無敵になる」等々、著者と盲導犬「二人」の身の回りに起きる日常の出来事を、ユーモラスなマンガとエッセイで面白く、ときにちょっぴり悲しく描きます。大人から子どもまで楽しめます。
いっしょにあるこうね 盲導犬コディ[新装版] (ダイトコミックスPC)
お父さんとあるくのがだーいすき!
パピーウォーカー、訓練士、そしてお父さん。
出会う人たちからいっぱいの「好き」をもらって
盲導犬として生きるコディ。
これはしっているようでしらない、
盲導犬の一生を犬視点で描いたものがたり。
戦争障害者の社会史―20世紀ドイツの経験と福祉国家―
公的支援や医療の発達、義肢や盲導犬などの補助具の発展と、他方での差別や貧困、ナチへの傾倒などの多面的な実態を丁寧に描き、現代福祉の淵源を示す。
「行政職員向け 盲導犬オンラインセミナー」開催(2/25、3/21)
公益財団法人 日本盲導犬協会では、オンラインを活用して、協会の訓練センターがある近隣県にとどまらず対象を広げ、全国規模での「行政職員向け 盲導犬オンラインセミナー」を開催しています。
盲導犬と歩くことになった女の子の話
漫画家の一智和智さんが盲導犬の漫画をツイッターで公開しています。完全版がAmazon Kindleで無料公開されています。
コロナ禍での視覚障害者への「声掛け方法」をまとめたイラストが分かりやすい いま私たちができること
コロナ禍における、視覚障害者を見かけた際の声掛け方法をまとめたイラストが、盲導犬総合支援センターの公式Twitterにて公開されています。
ハッピー!ハッピー♪(15) (BE LOVE KC)
3人目の赤ちゃん、みちるが生まれ、幸せいっぱいの湊家。気になるのは、香織の両親に預けられている先代の盲導犬、ハッピーと、湊家で暮らすティンクルとの顔合わせ。
<YouTube企画> すぐに使える豆知識を蓄えよう! オンラインで知る【盲導犬トリビア】配信開始
公益財団法人日本盲導犬協会の神奈川訓練センターは、盲導犬ユーザーが安心して活動できる社会づくりを目指して「オンラインで知る 【盲導犬トリビア】」を12月26、27、29日に配信します。