2002年に刊行された「自閉症や知的障害をもつ人との コミュニケーションのための10のアイデア」は17年間で23,000部も発行されました。
本書では、そうした変化をもふまえつつ、障害をもつ人とのコミュニケーションというかわらない問題についての、決して忘れてはならない視点についてまとめてみました。
知的障害
新潮新書『ケーキの切れない非行少年たち』が3冠達成! 各種ランキングで2020年の新書部門年間ベストセラー第1位に
『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治・著)が、オリコン(新書部門)、トーハン(新書・ノンフィクション部門)、日販(新書・ノンフィクション部門)の年間ベストセラーランキングでいずれも1位となり、「3冠」を達成しました。
障害者が働く鹿屋市のおしゃれなカフェが、コロナで大ピンチ! 地域の応援を受けて、ピザのテイクアウトを開始し好評
就労継続支援B型事業所 スマイル工房パスタカフェドリィは、コロナ禍で障害者の雇用問題にも影響がある中、新たな取り組みとしてピザのテイクアウトを始めました。
社会に届け、沈黙の声:知的障害と呼ばれる人々が語る、津久井やまゆり園事件、出生前診断、東日本大震災
『沈黙を越えて』刊行から五年……厚い壁の中に閉じ込められたままの言葉に、翼をつけて、その言葉から社会が何かを学びとることをめざす、新たな試み。
さぽーと 2020年11月号: 知的障害福祉研究
知的障害者の福祉の向上を目指す月刊誌。特集「座談会 知的障害のある方の尊厳を守る―日本知的障害者福祉協会としての取り組み―」他。
知的障害・発達障害における「行為」の心理学 ソヴィエト心理学の視座と特別支援教育
【内容情報】(出版社より)
知的障害・発達障害の心理特性(運動機能や実行機能)と支援について、ヴィゴツキー・ルリヤなどのソヴィエト心理学の現代的意義と共に、「行為」という観点から論じる。
「障害」から問い直す特別ニーズ教育 (SNEジャーナル26)
【内容情報】(出版社より)
障害特性の現れ方やとらえ方が多様化しているいま、「知的障害」「聴覚障害」「病弱」「重度重複障害」を取り上げ、それぞれの教育を取り巻く最新の情報・状況について整理し、ニーズに応じた教育を展望する。
noteで人気の作家・岸田奈美さん初の著書『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が小学館から9月23日に発売!
noteで人気の作家・岸田奈美さんの初の著書『[家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった]』が、小学館から9月23日に発売されます。
【ぜんち共済】障がいのある人のご家族や支援されている方向けオンラインセミナー開催!
ぜんち共済株式会社が、9月12日に、オンラインセミナー「知的・発達障がいがある人の『医療とお金』」を開催します。
チームNAOKOが法務省矯正局と連携。精神・知的障がいのある出院者たちとの共創により、同省法務教官の広報パンフレットを制作
障害者などの就労支援を手掛ける埼玉福興株式会社と、デザインを通じた社会課題の解決を目指すクリエイティブ集団、チームNAOKOは、少年院などを所管する法務省矯正局と連携し、精神・知的障がいのある出院者たちとの共創により、同省法務教官の広報パンフレットを制作しました。