子ども・子育て支援、高齢者福祉、障害者福祉、生活困窮者対策、医療・年金制度、就労支援等、日常生活を支える社会保障制度を15項目に分類し、暮らしに役立つ社会サービスを簡潔に解説する。
社会保障
看護のための法学[第5版]:自律的・主体的な看護をめざして (法学シリーズ 職場最前線 1)
看護師として職務上知っておかなければならない重要問題から、職場としての病院等で起きる労働問題まで、看護師が関わる多くの事例を挙げ、その根拠法や制度趣旨をわかりやすく解説。最新の法改正を踏まえた待望の第5版。
医療福祉論――退院援助をめぐる社会科学的な探究
医療ソーシャルワーカー(MSW)の援助対象者の生活実態調査および国民生活と社会保障の動向について総合的に検討するなかで、「医療福祉」とは何かを社会科学的に明らかにするとともに、貧困と社会的孤立が拡大する現代にあって、誰一人あきらめることのない相談援助の方法論について提起する。
民主主義のための社会保障
社会保障のあり方がこの国の未来を左右する。分厚い中間層を守り、格差・分断を断ち切るために社会保障はどうあるべきか。年金を改革し介護保険をつくった異能の元厚労官僚による憂国の書、第2弾!
社会・環境と健康 公衆衛生学 2021年版
定評ある公衆衛生学のテキストが、最新データで2021年版へアップデート
社会保障入門2021
社会保障全般の法制度・統計を最新の情報に基づき、わかりやすく図解した「社会保障」の入門書。
日本人の健康を社会科学で考える
日本人の健康を決めているものは何か? 職歴か、学歴か、所得か、貧困の程度、社会参加の度合いなのか?
賃金と社会保障 No1768 12月下旬号
特集 集団交渉で獲得した24時間介護 介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット+江戸川区介護保障弁護団+江戸川区の介護保障を確立する会
ナビゲート社会保障法(第2版)
好評テキストの改訂第2版。社会保障を法律的に考える第1歩として、読者をナビゲート。イメージ図や表、必要な法令の条文も多数掲載して、これ一冊で、社会保障法の全体像が分かり易く、かつ正確に把握できる。民法や行政法も適宜紹介。
社会保障法研究【第12号】
本号は、【特集1:成年後見・権利擁護と社会保障法】として、3本の論文を掲載。また、【特集2:福祉国家の変容と社会保障法】の第1弾として、ドイツに関する論稿を収載し、さらに、【立法過程研究】「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律」に関する論稿も掲載。