分析の結果、本書の2020年版の内容で、第23回試験の出題のうち92%(60問中55問)で「正解できる」または「選択肢が絞れる」ことがわかりました。
12月 2020
授業づくりネットワークNo.37―多様性を受けとめる教室 (授業づくりネットワーク No. 37)
令和2年10月7日、中央教育審議会初等中等教育分科会は「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~(中間まとめ)」を公表した。
福祉国家・スウェーデンの深層 北欧神話のイメージを操る金持ち支配の影と真実
日本人がスウェーデンに抱くイメージは、なぜか固定化されている。
税金は高いが福祉が充実して老後の不安はない。
だが本当に、少子高齢化が進む日本の規範となる夢の国なのか。
発達障害当事者×非当事者で共創するオンラインプログラム『ハッタツソン2020 Online』最優秀賞はチーム「ノノトミー」に
合同会社Ledesoneは「個の強みを活かす働き方」の実現のため、発達障害当事者と非当事者でチームを組み、仕組みやサービスのアイディアを考えて形にするオンラインプログラムを開催しました。
子どもの精神科症例集―予防医学と母子デイケア
本書で著者は、予防医学としての乳幼児精神医学という視点から自らの症例を振り返っている。他にフロイトの「ハンス症例」に関する考察、コロナ下で行われた「児童精神科鼎談」を収録。
地球村の子どもたち 途上国から見たSDGs 4マイノリティ
作家・石井光太のこれまでの取材写真を中心に構成した写真絵本。障害、難病、性別や民族のちがいによる差別……。今、世界には困難な問題があふれています。
当事者の声と研究者の解説で心の病をわかりやすく伝える一般書「みんなねっとライブラリーシリーズ」創刊
株式会社ペンコムは、 公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)監修のもと、こころの病気について、当事者の声と研究者の解説でわかりやすく伝える一般書、みんなねっとライブラリーを創刊しました。
RPMで自己刺激行動と問題行動に対処する
レッスン中の「自己刺激や衝動、こだわり」などの問題行動には、どう対処するのが望ましいのでしょうか? 本書は、自己刺激行動と問題行動を分類し、教育にどのように生かすのかに焦点を当てた一冊です。
ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇 本当の自分がわからない若者、捨てられる50代
大学生に急増する自閉症(ASD)。本当の自分がわからない若者たち。スマホとネットの世界しか知らないデジタルネイティブの心に、何が起こっているのかーー。