発達障害がある人、そして彼らをサポートする家族、医師、支援スタッフなど、かかわる人すべてをより良い方向に導き、QOL(生活の質)を向上させる珠玉の書!
3月 2021
介助犬PR犬を引退、発達障害をもつ男の子のご家族の一員に
社会福祉法人日本介助犬協会は手足の不自由な方の手助けを行う介助犬の育成・普及活動を行っています。PR犬の1頭だったダンク(6歳、オス)が2月に引退し、神奈川県横浜市にお住まいのOさんご家族へ譲渡されました。
大人の発達障害の真実:診断、治療、そして認知機能リハビリテーションへ
「自分は発達障害ではないか? 」と疑って一般の精神科病院や精神科クリニックを受診する大人が増加している。発達障害の知識が広く一般にも認識されるようになり、自分にも当てはまるのではないかと気づく人が増えてきたのだと考えられる。
砂の癒し・イメージ表現の力―トラウマ,発達障害,ADHDをもつクライエントとの箱庭療法
箱庭の中にクライエントのイメージが可視化されて展開される。そこに表現されるのは内奥に潜む人間の生の多様性・多層性であり,また意識と無意識の統合である。それを読み取り深層心理を解明する奥義を開示する。
【障害者福祉×デザイン×日本文化】高尾山の日本遺産認定記念展に、福祉施設利用者たちの絵が出展
株式会社ニューモアが実施する、障害のある人々の絵を商業に展開する事業「想造楽工」。高尾山の日本遺産認定記念として開催される企画展「日本遺産 桑都・八王子展」に、八王子市の福祉作業所とのコラボレーションで参加します。
専門的な発達支援の学習・運動プログラムを新たに導入~AIAIPLUS
株式会社global bridge HOLDINGSの関連会社のglobal child careは運営する児童発達支援施設「にじの広場」と放課後等デイサービス「にじ」で思考力を育て社会で必要とされる表現力の向上を目指す「学習プログラム」と、姿勢を保つ、支える、止まる、動くといった基本動作を重視する「運動プログラム」を新たに導入することにしました。
映画鑑賞と対話で楽しく社会課題への理解を深める。新しいエンターテイメント体験「シネマローグ」付き自主上映会、好評申込み受付中
株式会社BP&Co.がプロデュースした障がい者の「きょうだい」映画「ふたり〜あなたという光〜」が2月11日より自主上映を開始。
自主上映会では、オンラインでの映画鑑賞に加えて、鑑賞者同士の感想の共有、社会課題解決に向けた対話を促す「シネマローグ」を提供しています。
【東京都】パラスポーツの普及に向けた取組について
東京都ではこの度、パラスポーツ・パラアスリートを一層応援していただけるよう、4種のメッセージ動画等を公開しました。
宮城まり子とねむの木学園 愛が愛を生んだ軌跡
宮城まり子と子どもたちは、教育は“子どもの幸福のためにある” ことを気付かせてくれる
宮城まり子と20 年来の交流があり、教育学の専門家である著者だからこそ描けた、宮城まり子とねむの木学園の本格評伝!
シナプスの笑い Vol.43
特集は「精神科医という人」。
「精神科医」とは、どんな人? 今回は臨床経験が豊富な熟練の精神科医三 名に取材。高宜良氏、近藤廉治氏、横田泉氏、その治療思想や本音に迫る。ほか座談会などを収録。