ロジャー・フェデラーは言った 「日本にはシンゴ・クニエダがいるじゃないか」 テニスのグランドスラム(全英・全豪・全米・全仏)車いす部門でシングル・ダブルス合わせて50回、パラリンピックでもシングル・ ダブルス合わせて4回優勝した国枝慎吾選手の軌跡を描く。
4月 2023
現役小学校の先生VSうつ病: 小学校の先生の闘病日記
小学校の先生って…楽しい?大変?
何十年も小学校の先生が働いてきて、うつ病を発症してしまい、日常の様子を日記にしました。少しでもうつ病で苦しんでいる人の助けになれば。
ひきこもり支援の新たなアプローチ 当事者の声から考えた「生きづらさを軽くする連続講座」のつくりかた
ひきこもり支援の新たなアプローチ
当事者の声から考えた「生きづらさを軽くする連続講座」のつくりかた
君のためなら生きてもいいかな ハムスターのうにさんと私
うつ、線維筋痛症、メニエール病など……。
様々な病いを患い、休職して心折れていた時――。
「ペットを飼えば生きる理由になるかな?」
職場のメンタルヘルス・マネジメント ――産業医が教える考え方と実践 (ちくま新書 1714)
社員が会社に来なくなった……。悩ましい事例にどう対応したらよいか。実務から考え方まで、管理職や人事担当者が押さえておくべきポイントをわかりやすく解説。
精神科医が教える 生きるのがラクになる脱力レッスン: “ゆる~くポジティブ”でうまくいく (知的生きかた文庫)
◆ストレスフルな毎日に、心がくじけそうなあなたへ
「ダメな自分でもいい」
「壁は乗り越えなくてもいい」
「みんなに好かれなくてもいい」…とあきらめる。
あきらめることは逃げることではありません。
精神科治療学 Vol.38 No.3 2023年3月号〈特集〉中井久夫の臨床と理論
昨年、中井久夫氏(神戸大学名誉教授)がこの世を去った。
統合失調症の急性期や病態にばかり注目されていた時代の臨床に驚きをもって迎えられた寛解過程論、わが国の芸術療法の黎明期にその方向性を決定づけた風景構成法の開発と普及・発展等、わが国の精神医学・医療に残した功績は計り知れない。
精神科診療のヒント 先輩が後輩に語る
「精神科治療の目標は『幸せ度を上げる』ことに置くべきである」
長年多くの患者を継続診療し、地域や司法とも深く関わってきた著者。その豊富な臨床経験を基に綴られる本書は、精神科医療を繋ぐ貴重なバトンである。
精神科Resident (Vol.4 No.1(2023 Winter))
特集:強迫症~レジデントが知っておきたい診断や治療のコツ~
臨床精神薬理 第26巻4号〈特集〉抗精神病薬・抗うつ薬にみられる重篤副作用の発症率・関連する要因
抗精神病薬と抗うつ薬で現れる重篤な副作用の発症率と発症に関連する要因をまとめた特集