なぜできない?何度言ったらわかるんだ! と子どもの問題として片付けていませんか?
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人とのかかわりで育つ 言語・コミュニケーションへのアプローチ:家庭・園・学校との連携
子どもの興味を広げ、発見や喜びを思わず伝えたくなるような環境の作り方から、支援者同士が専門性を活かし合い、子どもの経験を豊かにするためのかかわり方を解説。幼児・児童にかかわる言語聴覚士必携の書。
「過敏さ・繊細さ」解体新書 (ちいさい・おおきい・よわい・つよい No.129)
発達障害の診断が一人歩きし、園や学校、会社や地域にあっという間に広まり、精神科医に「発達障害ブーム」といわれるほどに。
そんななか、細やかな気持ちゆえ、他者の重荷も背負ってしまう「HSC」や「HSP」といったテーマが話題です。
接面を生きる人間学:「共に生きる」とはどういうことか
人と人とが「共に生きる」とはいかなることか――――自らの生き様と重ね、自らの思いを交えて紡がれた珠玉の11篇から、いまあらためて人が周囲との関係の中で生きることの意味を問い、見つめ直す。
言葉を超えて 失語症と生きるということ
失語症当事者、家族、支援者、言語聴覚士が、それぞれの立場から「失語症」について綴った「言葉」を集めた本。失語症を負ったばかりの方、そのご家族、言語聴覚士を目指す方、行政担当の方、すべての方に読んで欲しい一冊。
吃音: 伝えられないもどかしさ (新潮文庫 こ 71-1)
目に見えず理解されにくいことが当事者を孤独にし、時に自殺に追い込むほど苦しめる。
依存症ってなんですか?
自覚しづらい依存症。『酔うと化け物になる父がつらい』で話題を呼んだ作者が、その謎を探るノンフィクション・エッセイ!
親が語る、「発達の遅れ」が気になる子どもの教え方 (1)
発達障害……親が語らなければ意味がない、長期的な実例でなければ価値がない。
長期的な実例の報告・共有を目的に2017年からスタートした「発達障害」セミナー。そのダイジェストが1冊の本になりました。
「こだわりさん」が強みを活かして働けるようになる本
空気が読めなくても死にはしない!
「ASD当事者・コーチングのプロ」が教える発達障害を「資産」に変える50のコツ
「こだわりさん」とは、人一倍強いこだわりを持つ発達障害の人のこと
Shrink~精神科医ヨワイ~ 5 (ヤングジャンプコミックス)
自分がどういう人間なのか確信が持てない不安から、常に虚しさと焦燥感を抱え、他人や自身を傷つけてしまうパーソナリティー障害。その診断を受けた小山内風花は、弱井の冷静な対応に苛立ち別のクリニックに通い始める。










