迫りくる危機『日本型福祉国家』の崩壊—北海道辺境の小規模自治体から見る (東信堂ブックレット1)
新刊・新商品
新刊・新商品情報をお届け
手や足の働きを助ける
暮らしを支える福祉用具をたっぷり掲載。「体の動きが不自由だと、どんな時に困るの?」「どんな時に使える道具があるの?」と、利用者目線で考えながら福祉用具を知ることのできる2冊セット。豊富な写真と使用場面やジャンルごとでの解説で、学校における調べ学習にはもってこいのシリーズです。
みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし
障がいのある「おとうと」がいる小学生の「ボク」。おとうとのことを好きだと思う一方で、ちょっと恥ずかしく、心配にも感じている。そんな複雑な感情と懸命に向き合って「ボク」がたどり着いた答えとは障がいのある兄弟姉妹をもつ「きょうだい児」ならではの悩みや不安、孤独な気持ちを当事者の視点から絵本にしました。
ADHD脳で困ってる私がしあわせになる方法
ADHD脳を持つカウンセラーが、生きづらさを感じているADHD女子の生き抜く方法を教えます。片づけから恋愛まで解決!
福祉政策とソーシャルワークをつなぐ:生活困窮者自立支援制度から考える
2015年に創設された生活困窮者自立支援制度は「制度の適用」から「支援のための制度・資源の活用」へという視座の転換を支援者に促し、既存の福祉政策に内在する様々な課題を改めて浮き彫りにした。
現代思想2021年2月号 特集=精神医療の最前線 -コロナ時代の心のゆくえ-
人と対面し〈つながり〉を保つことが困難となったコロナ時代は、私たちにはいかなるメンタルヘルスの危機もたらしたのか。本特集においては臨床の現場に寄り添いながら、その実態を明らかにしていく。
精神科看護 2021年3月号(48-3) 特集 患者の“自信”を削がない環境と看護
2021年2月号の特集で紹介したトラウマ・インフォームドケア(TIC)は「,患者さんのもっている『尊厳の核』みたいなものを案外と無造作に扱ってないか」という問題提起を含むものでした。精神科病院のなかでは尊厳を毀損しかねない契機がいくつか存在します(行動制限や,ときに不合理な規則,かかわりの拙さなど)。
マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう(ライツ社)
日本テレビ「シューイチ」、NHK「おはよう日本」などにたびたび出演。
本書の著書は、SDGsクリエイティブ総責任者ヤーコブ・トロールベック氏との対談をはじめ、各界が注目する「福祉の世界で活躍するコピーライター」澤田智洋。
ないようである、かもしれない 発酵ラブな精神科医の妄言
くるくるパーマ、ヘビ、日本酒…
治療でも、ましてや呪術でもないのに、心の淀みがほどける不思議な20話。
最注目の精神科医、待望のデビュー作










