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「発達障害」と間違われる子どもたち (青春新書インテリジェンス PI 665)
近年、発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省が出している数字を見ると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。ただ、35年にわたって子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害の子ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。
ADHDの僕がグループホームを作ったら、モヤモヤに包まれた――障害者×支援=福祉??
「発達障害のある者」という立場で生きてきた僕がグループホームの運営に携わるようになった。両方の立場になって世の中を見てみたら、前よりたくさん「わからないこと」にぶち当たるようになった。
「死にたい」気持ちに寄り添うーまずやるべきことしてはいけないこと
身近な人に「死にたい」と言われたら、どうしたらいいかわからなくなってしまうのではないだろうか。しかし、「死にたい」気持ちというのは、誰もがもつ可能性がある。
精神科実臨床における認知機能リハビリテーションの実践
統合失調症や気分障害における認知機能リカバリーの意義,重要性,検査法,介入法について初学者にもわかりやすく解説する書.リカバリー概念の解説から始まり,統合失調症,大うつ病,双極性障害,発達障害,摂食障害などの評価法,改善療法の技法,NEARの初期導入法や言語セッションの進め方,VCAT-Jなどの実践例を紹介しながら,わかりやすく解説する認知機能リハビリテーションの実践書.
精神看護 2023年 5月号 特集 [保存版]「頓服」の迷い解決! 現場の問題を整理しよう
【特集】[保存版]「頓服」の迷い解決! ――現場の問題を整理しよう
精神科治療学 Vol.38 No.4 2023年4月号〈特集〉「臨床」精神病理学の実践的スキルの向上—心理検査に頼らない問診能力—
操作的診断基準の普及により、抽出した表面的な特徴の組み合わせで診断をつけがちな今日の精神科臨床において、患者さんの精神症状を正しく把握するために精神病理学に基づいた観察が必要である。本特集では経験豊富な著者が患者さんとの具体的なやりとり、鍵となる質問、観察や評価のポイント等をわかりやすく解説。問診に必要な臨床精神病理学をわかりやすく学べる。
異端の福祉 「重度訪問介護」をビジネスにした男
元ボクサーの異端の経営者、福祉業界のタブーに挑む
重度障害や難病患者が自宅で暮らせるように――
重度訪問介護サービスをビジネスにした社会起業家(ルビ:ソーシャルアントレプレナー)の軌跡
臨床精神薬理 第26巻5号〈特集〉非薬物療法と薬物療法の併用におけるエビデンスと注意点
精神科臨床において、認知行動療法などの心理社会的治療や電気けいれん療法、TMS(経頭蓋磁気刺激療 法)、運動療法、作業療法、精神科リハビリテーションといった非薬物療法と薬物療法を併用することに ついて、現在知られているエビデンスと注意点を第一線の専門家が解説した特集である。
うつ病・メンタル不調 復活の定理
この本では人類5000年の叡智に基づいた具体的な解決策を示しています。
つまり、訴えているのは、原点回帰。
たかだか数十年の歴史しかない精神医療に求めるのではなく、
ありとあらゆる不条理の中で検証を繰り返してきた人類の叡智から学びましょうということです。