【内容情報】(出版社より)

この本をお勧めする方

◎今現在、メンタル不調で復活を望む方。
◎身内や職場などにメンタル不調の方がいて、どのように向き合えばいいのか分からない方。
◎どうしても実現したい理想がある方。
◎近代精神医学の生い立ちを知ることで、どのように向き合えばいいのかを知りたい方。
◎人生の最後の瞬間に『いい人生だった』と言いたい方。(そのために必要な最低限の前提知識)
◎日本が精神病大国になった理由をシンプルな形で納得感を持って知りたい方。

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絶賛の声多数!

◎どんな本よりも心が解放されました。(元休職中 管理職)
◎大変素晴らしい本です。(元自衛隊幹部)
◎ひじょうに読みやすい。最近は私のバイブルになりました。(販売店経営者)
◎メンタルで困っている人がたくさんくるから、何冊か置いときたい。(不動産 経営者)
◎サロンなどを開いて勉強会を開催してほしい。(販売店経営者)
◎いい本だね。深く理解している。(税理士)

※ご注意(企業側のお立場の方に)

企業には安全配慮義務があります。仕組みが出来ている以上、制度についてあれこれ言っても意味がありません。その仕組みを知った上で対策を立てる必要があります。
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この本を手に取っていただいたあなたは、

◎いつも悩.みがあり、モヤモヤして不安でつらい。
◎単純なミスを連発。気づけば手が止まっている。
◎気が付いたら考え事をしていて、相手の話を聞いていない。
◎努力しているのに力を発揮できない。常に誰かの目が気になって他人に振り回されている。
◎本来持っているパフォーマンスや、魅力を出すことができていない。


こうしたことで日々悩んでいらっしゃるかもしれません。この本は現在メンタルの調子が良くない方のための本です。
特に、これまで精神科となんの関りを持たずに生きてきた、けれど、つい軽い気持ちで受診、深刻化してしまった方。

この本に書かれた内容を知ることで、そして、実際にそれをやってみることで、あなたの人生は一変することでしょう。

そんなことはあり得ない。ムリに決まっている。
そう感じても不思議ではありません。日本人の30人に1人がこころの病気で病院に通院や入院をしている時代です。

精神科医の指示通りに行動している。
素直に、普通の人の何倍も努力している。
それなのに、悩みはあっても普通に生活していた人達が次々と『うつ病化』。
薬漬けになって、人権、親権などを奪われていっているのです。

では、近代精神医学の本質とは何でしょうか?

それは、悩みの相談先を変えたこと。
不安や人生の悩みは、それまで人生経験の量の問題と解釈されていた。
それを『心の問題=脳機能の問題』と新たに解釈。医療の対象に切り替えたのです。
結果、今では『人生相談』を精神科医にすることが当たり前になった。
これは著者の解釈ではない。著名精神科医の言葉の引用です。

この本では人類5000年の叡智に基づいた具体的な解決策を示しています。
つまり、訴えているのは、原点回帰。
たかだか数十年の歴史しかない精神医療に求めるのではなく、
ありとあらゆる不条理の中で検証を繰り返してきた人類の叡智から学びましょうということです。

なぜなら、その方が快方に向かうからです。

事実、うつ病の治療に抗うつ剤が使われていなかった1960年代。
アメリカ国立精神衛生研究所の報告にはこう書かれていました。

うつ病、うつ状態は大抵治療をしなくても快方に向かう、最も予後が良好な精神疾患である。

実は、この本の著者は医師ではありません。
特定社会保険労務士であり、プロコーチであり、心理カウンセラーに過ぎません。
逆に言うと、医師ではないから、心ある精神科医の代弁者となれたのです。

プロコーチだから、人間が本来のパフォ―マンスを発揮していくために必要な要素を知っている。
心理カウンセラーなので、メンタルに不調を抱える方がどの様なことに悩み、精神的にどのような点で苦しくなるのかを良く知っている。
さらに、特定社会保険労務士なので現実世界の視点もある…

しかも、著者自身、心のつらさを克服した経験を持っているのです。
事故で指を切断。
その後、精神的に色々なことが出来なくなる体験をしている。

この著者が一般の人と違ったのは、苦しい時に、医師ではなく、『自分が望む人生』を実現している一流と呼ばれる人に相談したこと。ヒマラヤ大聖者から始まり、複数の現代の著名カリスマの力を借りた。

但し、誤解しないで下さい。

著者が精神科医への相談を勧めないのは、近代精神医学が間違っているからという理由ではないのです。
目指しているゴールが違うからです。

ですから、次のような『幸福観』をお持ちの方は本書をお読みにならない方がいいです。

◎できる限り頭を使いたくない、行動したくない。
◎その場が楽しければいい。
◎周囲から信頼されず、愛されなくても構わない。
◎誰かに依存し、挑戦しない。  
◎いつも他人のせい。

本書をお勧めしたいのは次のような『幸福観』をお持ちの方です。

◎イキイキ、元気。より多くの人を愛し、愛される。 
◎自立して、より深く考え、より高いパフォーマンスを発揮する。 
◎沢山の人を幸せにする。

大事なのは原理原則に則って進むこと。

今、貴方に『生きづらさ』があるのであれば、うまくいかない理由もそこにあるのです。そして、うまくいくには、うまくいく理由もそこにあるのです。

  • 出版社 ‏ : ‎‎ Independently published
  • 発売日 ‏ : ‎‎ 2023/4/27
  • ペーパーバック ‏ : ‎253ページ

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。