療育事業の未来を守るために:経営者が今持つべき視点とは?

近年、児童発達支援や放課後等デイサービスといった療育事業は、その需要の拡大に伴い、異業種からの参入や多機能化が進んでいます。一方で、専門性の高い療育現場の運営を「現場の管理者」に一任してしまうことで、組織のブラックボックス化や管理者の離職、ひいては組織崩壊やサービス品質の低下といった深刻な問題が後を絶たない現状があります。

こうした背景を受け、株式会社カタグルマは、2026年3月19日(木)に、放課後等デイサービスや児童発達支援の経営層を対象とした無料ウェビナー「療育事業を長く守るために、経営者が大切にしたいこと ―現場まかせになる前に、経営者が持っておきたい視点―」を開催します。

ウェビナー告知画像

「管理者まかせ」が招くリスクと経営の「肝」

本ウェビナーでは、福祉事業所を29施設運営し、多数の著書を持つ株式会社GENKI INNOVATION COMPANY代表取締役の中村敏也氏が講師として登壇します。中村氏は、経営者が手放してはいけない「事業の肝」と、組織が崩れる前に察知すべき「危険サイン」について、実践者の視点から徹底的に解説します。

ウェビナーの主な内容は以下の通りです。

  • そもそも療育とは

  • なぜ”管理者まかせ”になってしまうのか

  • 経営者が早めに気づいておきたい、組織のサイン

  • 児童福祉の質は、誰が守るべきか

  • 経営者が”手放してはいけないもの”とは

このウェビナーは、以下のような経営者・オーナーの方々におすすめです。

  • 放課後等デイサービス/児童発達支援の法人代表・経営者・本部責任者

  • 療育事業を展開されている保育事業者

  • 現場の運営状況が見えにくくなっており、不安を感じている方

登壇者紹介:中村敏也氏

講師を務める中村敏也氏は、1977年生まれ。明治大学卒業後、待機児童問題や障がい児支援の必要性を痛感し、2004年に「保育園元気キッズ」を開園しました。以来、小規模保育、認可保育、病児保育、児童発達支援など、地域ニーズに合わせた多角的な福祉事業を展開し、現在は29施設を運営しています。

一般社団法人全国介護事業者連盟 福祉事業部会の役員も務め、著書には『保育園運営の教科書~保育・療育で地域オンリー1になる』『発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください! ~発達障がい、グレーゾーン』『児童発達支援実践の教科書』(かざひの文庫)などがあります。メディア出演や寄稿も多く、業界のリーダーとして活躍されています。

ウェビナー開催概要

  • セミナー名: 療育事業を長く守るために、経営者が大切にしたいこと ―現場まかせになる前に、経営者が持っておきたい視点―

  • 日時: 2026年3月19日(木)

    • ①10:00~11:00

    • ②18:00~19:00

    • ※いずれも同内容のため、都合の良い時間を選択できます。

  • 参加費: 無料

  • ツール: オンラインセミナー

  • 講師: 株式会社GENKI INNOVATION COMPANY 代表取締役 中村 敏也 氏

  • 特典: アンケート回答者全員に「本日のセミナーテキスト」をプレゼント

  • 詳細・お申し込み: https://attendee.bizibl.tv/sessions/se2k8ovCx1lt

株式会社カタグルマについて

株式会社カタグルマは、保育・教育関連業界のSaaS企画・開発・販売を手掛ける企業です。2025年1月より東京都千代田区神田岩本町4番地9 トゥルム神田4階に所在しています。代表者は大嶽広展氏。
詳細は以下のURLをご確認ください。
https://katagrma.jp/

このウェビナーは、療育事業の持続可能な発展と、質の高いサービス提供を目指す経営者にとって、貴重な学びの機会となるでしょう。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77