プロジェクト参画の背景:共感から生まれた制作協力
さいとうしのぶ氏は、「育ててくれた故郷・堺市の子どもたちへ恩返しがしたい」という想いから、原画の無償貸出や無料講演会を企画しています。トランスコスモスは、この社会貢献への志に共感し、活動を支援することを決定しました。本プロジェクトでは、作家の社会貢献活動を継続的に支えるデジタルパートナーとして、Webサイトの構築と運営を請け負っています。
本プロジェクトの特色
- 原画展と連動した情報発信
堺市内の主要観光施設や商業施設で展開される原画展やスタンプラリーの情報がWebサイト上で発信されます。これにより、市民や観光客がスマートフォン一つでイベント情報を確認でき、堺市の歴史文化資源の情報発信に貢献します。 - 障がいがあるクリエイターによるプロフェッショナルな制作
トランスコスモスのノーマライゼーション推進統括部に所属する障がいがあるクリエイターが、Webサイト制作を担当しました。長年愛され続ける作品の世界観を大切にしながら、子どもから高齢者までが見やすく、楽しいデザインが実現されています。 - 社会貢献の相乗効果(ソーシャル・シナジー)
障がいのあるスタッフが「プロのクリエイター」として、地元を代表する文化人の活動を支えるという構図は、ノーマライゼーションの理念を社会に体現するものです。アート(絵本)とデジタル(IT)が融合し、地域社会を豊かにする新しいモデルを提示しています。
さいとうしのぶ氏のコメント
さいとうしのぶ氏は、「原画展の開催にあわせて、私の想いが詰まったサイトを立ち上げることができ、感無量です。トランスコスモスの皆さんは、制作過程でも私のこだわりに寄り添い、丁寧な仕事で応えてくれました。障がいのある方々がもつひたむきな力と私の絵本が合わさって、堺の街に新しい風を吹かせられると確信しています」と語っています。
さいとうしのぶ氏 公式Webサイトとプロフィール
- 公式Webサイト:https://www.saitoshinobu.com
- 公開日:2026年2月4日(堺市原画展開幕日)
- 主なコンテンツ:作品紹介、作家プロフィール、原画展情報など
※堺市立町家歴史館ホームページ(https://www.sakai-machiyamuseums.com)にも情報掲載が予定されています。

さいとうしのぶ氏 プロフィール
大阪府堺市生まれ、堺市育ち、堺市在住。テキスタイルデザイナーを経て、インターナショナルアカデミー絵本教室で学びました。現在は絵本の創作活動のほか、手作り絵本を広める活動も行っています。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(文・すとう あさえ/のら書店)で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。その他の作品に、『あかちゃんとわらべうたであそびましょ!』(のら書店)や第3回ようちえん絵本大賞を受賞した『しつもん おしゃべりさん』(リーブル)などがあります。代表作には『あっちゃんあがつく』『しりとりしましょ!』『おみせやさんでくださいな!』『カっちゃんカがつく』(リーブル)、『あぶくたった』『おべんとうばこのうた』(ひさかたチャイルド)など多数あります。
トランスコスモスの障がい者雇用に関する取り組みについては、以下の関連リンクもご覧ください。
- トランスコスモス サステナビリティ関連情報:https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/rights_labor/diversity/
トランスコスモスは、1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、顧客企業の競争力強化に努めてきました。現在では、ビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界36の国と地域・186の拠点で提供しています。(https://www.trans-cosmos.co.jp)



