障害のあるアーティストによる「アート村作品展」が東京・南青山にて開催

2026年3月10日(火)から15日(日)まで、東京・南青山の「Annex Aoyama」にて、『アート村作品展 ―頑張れ!頑張れ!みんな頑張れ!―』が開催されます。この作品展では、ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックに合わせて、障害のあるアーティストが冬季パラリンピック競技を中心に描いた力強く躍動感あふれる絵画12点が展示されます。

「才能に障害はない」をコンセプトに活動する「アート村」

この作品展を主催する株式会社パソナハートフルは、「才能に障害はない」というコンセプトのもと、就労が困難な障害のある方々の芸術活動を通じた就労分野の拡大を目指し、1992年に「アート村」を設立しました。2004年からは絵画制作を業務とする「アーティスト社員」を採用し、現在23名のアーティストが個性豊かな作品を創作しています。

今回の作品展では、アーティスト社員がそれぞれの個性や特性を活かし、冬季パラリンピック競技を描いた作品が披露されます。アスリートたちの力強さや躍動感が表現された絵画の数々を通じて、パラスポーツの魅力とアートの可能性を感じることができます。

アイスホッケー選手がカラフルで抽象的なスタイルで描かれた画像

開催概要とバーチャル作品展

『アート村作品展 ―頑張れ!頑張れ!みんな頑張れ!―』の詳細は以下の通りです。

  • 期間: 2026年3月10日(火)~15日(日)
  • 会場: PASONA SQUARE前「Annex Aoyama」(東京都港区南青山3-1-26)
  • 営業時間: 11:30~18:00 ※土日は12:00~16:00
  • 内容: アーティスト社員が冬季パラリンピック競技を中心に描く絵画12点を展示
  • 観覧料金: 無料
  • お問合せ: 株式会社パソナハートフル「アート村」 Tel 03-6734-1093

また、会場に足を運べない方のために、バーチャル空間で作品を楽しめる「バーチャル作品展」も開催されています。以下からアクセスできます。

バーチャル作品展

赤いウェアの日本人スキーヤーが雪山を滑降するイラスト

特別企画:アーティスト社員による絵画解説ツアー

開催初日の2026年3月10日(火)12:30~13:15には、アーティスト社員の森田守氏が在廊し、『絵画解説ツアー』を実施します。展示作品に込められたこだわりや見どころを、作者本人から直接聞ける貴重な機会です。

ヘルメットとゴーグルを着用したスノーボーダーが滑走しているイラスト

作品展では絵画の販売も行われています。詳細については、上記のお問合せ先にご連絡ください。

株式会社パソナハートフルの取り組みについては、以下のURLから確認できます。

株式会社パソナハートフル

この作品展は、パラスポーツへの関心を高めるだけでなく、障害のある方々の才能と社会参加の可能性を広く伝える機会となるでしょう。
障害のあるアーティストによる冬季パラリンピック競技の絵画展『アート村作品展 ―頑張れ!頑張れ!みんな頑張れ!―』が、2026年3月10日から東京・南青山で開催されます。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77