BYSN HIGASHIOSAKA ROASTERYとは

2025年6月に開設されたBYSN HIGASHIOSAKA ROASTERYは、現在9社の企業が利用し、約40名の障害者と約10名の管理者が就業しています。ここでは、本格的な焙煎機を使ったコーヒー豆の焙煎やドリップパック製作が行われており、障害者の方々が自身の仕事に誇りを持ち、企業の事業活動に貢献できる環境が整えられています。

笑顔と活気に満ちた交流会

当日は80名以上が来場し、近隣の家族連れを中心に施設内は終始賑やかな雰囲気に包まれました。来場者は、様々なコンテンツを通じて、施設で働く人々や地域社会との交流を深めました。

こども縁日を楽しむ様子

多彩なコンテンツで大人も子供も満喫

交流会では、来場者が楽しめるように工夫された多彩なプログラムが用意されました。

  • 遊びのコーナー:お子様が夢中になれる輪投げやミニボーリングが実施されました。

紙芝居を楽しむ人々

  • 紙芝居:プロの紙芝居師「ガンチャン」によるパフォーマンスは、独特の世界観で大人も子供も引き込み、会場は笑顔であふれました。

ワークショップで手作りを楽しむ子供

  • お子様向けワークショップ:地域で活躍するハンドメイド作家による手作りフレームスタンドのワークショップでは、子供たちの創造力が育まれる時間となりました。

地域施設の物販コーナーの様子1

地域施設の物販コーナーの様子2

  • 地域施設の物販コーナー:近隣の就労移行支援センターや就労継続支援B型事業所が、手作りの焼き菓子、パン、ハンドメイド作品などを販売しました。このコーナーは、福祉を通じた地域のつながりを体感できる場となりました。

共生社会の実現に向けて

BYSN HIGASHIOSAKA ROASTERYは、単に「働く場所」を提供するだけでなく、香り高いコーヒーの焙煎を通じて、働く人と地域の人々が自然に触れ合い、理解を深め合える拠点となることを目指しています。株式会社スタートラインは、これからも「誰もが自分らしく生きる社会」の実現に向けて、一つでも多くの選択肢を創造し、地域と共に歩みを進めていくことでしょう。

株式会社スタートラインは、ABA(応用行動分析)やCBS(文脈的行動科学)に基づいた専門的な支援を提供し、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までをワンストップで実現する企業です。「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」という企業理念のもと、2009年の創業以来、障害者の「採用」と「定着」に重点を置き、サポート付きサテライトオフィス「INCLU」や屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、そしてロースタリー型障害者雇用支援サービス「BYSN」など、多様なサービスを展開しています。

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findgood

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
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