フォーラムのテーマと深掘りする内容
本フォーラムのテーマは「AI時代、私たちは『生きづらさ』とどう向き合うか。~12,881人のデータとU30研究者・起業家から学ぶ、これからの『支援』のカタチ~」です。
従来の対人型支援ではカバーしきれないSOSに対し、NPO法人生きテクは誰かに相談する前段階でもアクセスできる「非対人型支援」の可能性に着目しています。フォーラムでは、これまでのデータやインタビューをもとに、以下の問いを深掘りします。
- どのような言葉が「生きてみよう」という気力につながるのか?
- 困難に直面している人に、どのように希望を届けることができるのか?
- AI時代に、どのような新しい「支援の仕組み」をつくれるのか?
研究と実践の最前線から、これらの問いに対するヒントが探求される予定です。

多彩なU30研究者・起業家が登壇
本フォーラムでは、「若者の居場所づくり」「数理工学・感性工学」「臨床心理」など、多岐にわたる分野で活躍するU30の研究者・起業家が登壇します。それぞれの専門性から、多角的な視点での議論が期待されます。
登壇ゲスト
- 郡司 日奈乃 氏(一般社団法人Spice 代表理事)
1999年千葉県生まれ。アクセンチュア株式会社を経て現職。千葉大学大学院人文公共学府博士後期課程に在籍し、教育方法学を専門としています。日本若者協議会に所属し、政策提言の経験も豊富です。2023年に一般社団法人Spiceを設立し、社会や教育に「スパイス」を投じる活動を展開。小中学生の起業家精神向上への貢献が認められ、令和2年度千葉市大学市長賞を受賞しています。こども家庭庁の有識者会議委員も務めています。 - 山本 愛優美 氏(株式会社e-lamp. 代表取締役社長)
2001年2月23日生まれ。高校2年次より起業し、エンターテイメント/教育領域で複数の事業プロデュースを手がけています。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、同大学院メディアデザイン研究科に在籍。HCI領域のSocial Biofeedback研究に従事し、人の「ときめき」感情の研究を行っています。2022年度未踏アドバンスト採択者であり、STEAM人材として多数のメディアに出演しています。 - 日比 麻記子 氏(東京大学大学院博士後期課程)
2000年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士後期課程に在籍し、臨床心理学を専門としています。公認心理師、臨床心理士の資格を持ち、日本学術振興会特別研究員(DC)に内定しています。幼少期の逆境体験が成人期のメンタルヘルスに与える影響を研究テーマとし、困難な経験があっても回復や適応を支える保護因子に関心を寄せています。支援を必要としながらも支援に繋がりにくい人々の「サービスギャップ」に着目し、介入方法の構築に向けて研究と実践に取り組んでいます。
イベント概要と参加方法
「生きテク・フォーラム2026」は、東京都の「令和7年度東京都地域自殺対策強化補助事業」として実施されます。

- 日時: 2026年3月24日(火) 18:00〜20:00
- 会場: 東京都渋谷区渋谷2-22-7 渋谷新生ビル7階 703号室
- 費用: 無料
- 定員: 30名(定員に達し次第締め切り)
- 主催: NPO法人生きテク
NPO法人生きテクについて
NPO法人生きテクは、「生きるための技術」を社会にひらくことを目指し活動しています。情報発信やコンテンツ制作を通じて、日常生活に寄り添う形の支援を模索し、誰もが自分のペースで生きやすさに触れられる社会の実現をミッションとしています。
- NPO法人生きテク公式サイト: https://www.ikiteku.net
お申し込み方法
ご参加を希望される方は、以下のリンクよりお申し込みください。
AI時代における「生きづらさ」への新たなアプローチや支援の可能性に関心のある方にとって、本フォーラムは貴重な学びと交流の場となることでしょう。



