障がい福祉5業態を一貫提供する独自モデル

tocotoco株式会社が構築した支援モデルは、以下の5つの障がい福祉サービスを自社内で循環させ、一貫して提供できる体制を特徴としています。

  • 障がい者グループホーム(介護サービス包括型)
  • 障がい者グループホーム(日中サービス支援型)
  • 生活介護(障がい者デイサービス)
  • 精神科訪問看護ステーション
  • 就労継続支援A型・B型多機能型

このモデルにより、「住まい」から「日中活動」、「医療」、「就労」、そして「相談支援」まで、障がい者の方々が必要とする支援を一貫して提供することが可能になります。これにより、人材配置の最適化、加算取得における優位性、内部での相互送客による稼働率の安定、さらにはドミナント展開による収益の最大化が期待されます。

業界初の「運営代行プラン」で経営課題を解決

障がい者支援団体による調査では、日本の障がい者施設の80%以上が人手不足に直面していると報告されています。また、厚生労働省の発表によると、2024年度の障がい福祉サービスにおける収支差率は4.6%と、他業界と比較して低く、前年よりも悪化している状況です。

このような背景から、tocotoco株式会社は業界初となる「運営代行プラン」を提供しています。このプランでは、本部が以下の業務を代行します。

  • 採用代行
  • 開設支援
  • 営業支援
  • 運営代行

これにより、福祉事業の経験がない経営者や、異業種からの参入を検討している事業者でも、安定した施設運営が可能になる仕組みが構築されています。現在、この事業への参入を希望する経営者がさまざまな業界から増加しているとのことです。

障がい福祉市場の現状と参入の機会

障がい福祉市場は4兆円以上の規模を持ち、障がい者人口も全国で約1,160万人と年々増加傾向にあります。一方で、将来的な総量規制の可能性も示唆されており、現時点が事業参入の最後の機会と捉える経営者も少なくありません。

tocotoco株式会社は、今月をもって新規加盟募集を終了する予定であり、今回の「フランチャイズ・ショー 2026」が実質的な最終募集の機会となる見込みです。

「フランチャイズ・ショー 2026」への出展概要

tocotoco株式会社は、2026年3月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催される国内最大級のフランチャイズ展示会「フランチャイズ・ショー 2026」に初出展します。この展示会は、全国の起業家やフランチャイズ本部、業界関係者との新たなネットワーク構築、そして同社が展開する独自FCモデルの普及を目指す重要な場となります。

出展内容としては、ブース展示を通じて地域特性に寄り添った独自フランチャイズモデルが紹介されるほか、参加者と直接対話できる個別相談コーナーも設けられます。また、「地域密着×持続可能なFC戦略」と題したミニプレゼンテーションも予定されています。

展示会概要

  • 名称:フランチャイズ・ショー 2026
  • 会期:2026年3月4日(水)〜3月6日(金)
  • 会場:東京ビッグサイト(東京・有明)

tocotoco株式会社 会社概要

  • 会社名:tocotoco株式会社
  • 所在地:東京都千代田区九段南
  • 代表者:代表取締役 山本 裕貴
  • 事業内容:「tocotoco」ブランドの運営および福祉・医療のコンサルティング事業
  • 公式サイトhttps://to-co-to-co.co.jp/


Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77