【内容情報】(出版社より)
脳科学と性格分析の知見で
健康寿命を20年延ばす!
NYタイムズ、USAトゥデイ、ワシントン・ポストでベストセラー
世界14カ国で刊行
神経科学者・認知心理学者の著者が、4000以上の科学論文・記事と、豊富な事例、経験談をもとに、老化の原因や、認知症、うつのメカニズム、食事、睡眠、運動、人間関係などの効果を明らかにし、「老いない人生」の作り方を指南する。
老齢期は、人生の終焉ではなく、第3の成長期である、という事実を豊富な科学的エビデンスをもとに解き明かす。
<人生100年時代を充実させる健康長寿のためのエイジングリテラシー>
・人生最高の日々はいつ?
・性格が寿命を左右する――ビッグファイブの「誠実性」が高い人は全死因で死亡率が低い
・社交と社会貢献は、脳機能を維持し、ストレスを減らし、認知機能低下を防ぐ
・何歳でも、運動が脳の新たなシナプス結合を生む――凸凹道を歩くと◯◯が刺激される
・高齢者の記憶力が衰える、のウソ――記憶力を50%上げるシンプルな方法とは?
・質のよい睡眠は薬より効果的――寝る前にスマホを見るな! 朝起きたら日光を浴びる!
・加工食品は寿命と相関があるテロメア(染色体の末端)を短くする
・絶対に引退してはいけない!
・人生最良の戦略は、不平不満を手放すこと
ダニエル・ピンク氏(『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』著者)推薦!
あなたの残りの人生に欠かすことのできない一冊。
スタンリー・プルシナー医学博士(ノーベル生理学・医学賞受賞)推薦!
本書は、老年期は発達期であり、特別な社会貢献が可能だと、豊富なエビデンスをもとに明らかにしてくれた。
- 発売日 : 2021/3/26
- 単行本 : 478ページ
- ISBN : 978-4757436886
- 出版社 : アルク
- 言語 : 日本語