【内容情報】(出版社より)
過去最大級の実務的な大改定?!
全国のセミナーを満員にする超人気講師が、
実地指導の準備と対策方法を伝授!
◆実地指導とは?◆
介護サービスの開業後1年以内と、
以降5~6年に1回のペースで行われる行政指導のことです。
悪質なケースには行政処分も下るため、準備・対応を含めて、
介護事業における最大の経営リスクと言われています。
2020年度はコロナ禍により充分な指導ができなかったため
その分を取り返すべく指導が強化されるという話もあります。
さらに、2021年4月の報酬改正で制度が大きく変わました。
感染対策、BCP、虐待対策の義務化や
書類作成ルールの変更と様式の見直しなど
目白押しともいえる変更への対応が急務になります。
◆本書の内容◆
介護事業者や施設長、管理者にとって避けて通れない
大きなハードル「実地指導」の準備と対策法を伝授します。
2021年改正の最新情報と事前対策も解説。
度重なる改定によって、さらに複雑化する制度に
いち早く対応し、最新の実地指導に適合しています。
行政指導の傾向やチェックポイントもあわせて、
知っておく必要のある最新情報を、
現場目線でわかりやすく解説します。
著者は全国で、年間およそ250回以上のセミナーを実施し、
そのほとんどが満員御礼。その人気セミナーの書籍化です。
事前対策の決定版!
◆かゆいところに手が届く◆
・巻末資料「通所介護における標準確認項目と標準確認文書」
・Webからダウンロード「『指定取消』行政処分の事例研究」
- 出版社 : 翔泳社
- 発売日 : 2021/6/22
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ