【内容情報】(出版社より)
「川崎市子どもの権利条例」施行から20年。子どもたちがなぜ条例制定に関わり、どのように「権利=わがまま論」と対峙したのか。「川崎市子ども夢パーク」「公設民営のフリースペースえん」の誕生秘話。市長交代の際、どのように行政職員が対応し、子どもの権利条例を未来へつなげていったのか。今だから明かせる条例制定秘話が満載。自治体関係者や「子どもの権利」に関心をもつすべての方必見の書。
この本に登場する人びと
山田雅太、西野博之、喜多明人、内田塔子、朏島和哉、金井康平、重住奈津帆、圓谷雪絵、荒牧重人、小宮山健治、金井則夫、保科達夫、三ツ木純子(順不同)
- 出版社 : エイデル研究所
- 発売日 : 2021/6/29
- 単行本 : 154ページ