【内容情報】(出版社より)

「川崎市子どもの権利条例」施行から20年。子どもたちがなぜ条例制定に関わり、どのように「権利=わがまま論」と対峙したのか。「川崎市子ども夢パーク」「公設民営のフリースペースえん」の誕生秘話。市長交代の際、どのように行政職員が対応し、子どもの権利条例を未来へつなげていったのか。今だから明かせる条例制定秘話が満載。自治体関係者や「子どもの権利」に関心をもつすべての方必見の書。

この本に登場する人びと
山田雅太、西野博之、喜多明人、内田塔子、朏島和哉、金井康平、重住奈津帆、圓谷雪絵、荒牧重人、小宮山健治、金井則夫、保科達夫、三ツ木純子(順不同)

  • 出版社 ‏ : ‎エイデル研究所
  • 発売日 ‏ : ‎2021/6/29
  • 単行本 ‏ : ‎ 154ページ

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。