【内容情報】(出版社より)

生活保護行政の現場で悩むケースワーカー必見!

● 現職の生活保護ケースワーカーが語る、9つの支援困難事例を収録。
● 事例から学ぶ生活保護ケースワークの役割や意義、課題について解説。
● 現場で悩むケースワーカーの思いに寄り添い、新たな一歩を踏み出すためのヒントを示す一冊。

第1章 ケースワーカーのおかれた状況と「支援困難事例」
第2章 生活保護行政におけるケースワーカーと要保護者の関係<
第3章 「支援困難」者への支援事例とケースワーカーの悩み
 事例1 アルコール問題が疑われる人への支援
 事例2 不就労が長期化する人への支援
 事例3 治療を望まずトラブルを繰り返す人への支援
 事例4 生きる意欲を失った人への支援
 事例5 ケースワーカーとの関係性を持つことが困難な人への支援
 事例6 当事者の考え、希望を聞き出すのが難しいひとり親世帯への支援
 事例7 知的障害を持つ人の地域生活を支えるための支援
 事例8 ケースワーカーの経験の少なさから生じる支援の困難
 事例9 ホームレス状態からのアパート生活への支援
第4章  生活保護ケースワークとケースワーカーの役割─支援困難事例の検討から─

  • 出版社 ‏ : ‎日本加除出版
  • 発売日 ‏ : ‎2023/6/13
  • 単行本 ‏ : ‎240ページ

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。