白熱の試合と地域貢献活動

2025年1月18日、本庄市小山川グラウンドには8チームのジュニアサッカー選手が集結し、大人顔負けの白熱した試合が展開されました。試合の合間にはPK大会も開催され、会場は大いに盛り上がりを見せました。

また、地域貢献活動の一環として、参加した子どもたちにはお菓子詰め合わせと飲み物がプレゼントされました。さらに、福祉施設への募金活動も行われ、参加者や来場者から寄せられた合計32,145円が本庄市社会福祉協議会に全額寄付されました。

サイン会とお菓子配布の様子

デフリンピックメダリストとの貴重な交流

本大会には、ケイアイスター不動産が発足した「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」から、東海林香那選手と山本典城監督が参加しました。両名は、昨年11月に開催された東京2025デフリンピックにおいて、デフサッカー女子で銀メダルを獲得した実績を持っています。この報告が子どもたちに伝えられると、会場からは大きな歓声が上がりました。メダリストとの直接的な交流は、子どもたちがデフスポーツへの関心を深める貴重な機会となりました。

デフリンピック銀メダル獲得に関する詳細は、以下のリンクから確認できます。
ケイアイスター不動産所属の選手と監督がデフリンピック女子サッカー銀メダル獲得に貢献

地域に根差したスポーツ支援

ケイアイスター不動産は、「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に掲げ、各種スポーツへの支援を通じて地域貢献活動を行っています。本大会への協賛もその一環であり、地域住民のスポーツ活動の支援につながることを期待しています。

「ケイアイカップ」は、本庄市内のジュニアサッカーチームを対象に毎年1月に開催されています。設立から36年目を迎える現在まで、同社は地域の子どもたちが元気に育つ環境を創ることを目指し、本庄市内でのイベント協賛やミニバスケットボール大会の開催など、地域の子どもたちの情操教育を通じた社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」の活動

「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念とする「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」は、障がいを乗り越え、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として2019年4月に発足しました。現在8名が所属し、「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」といった各競技で活躍しています。

ケイアイチャレンジドアスリートチームの集合写真

トップアスリートとしての活動に加え、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓発活動も積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ5,000名以上がパラスポーツを体験しています。

ケイアイチャレンジドアスリートチームの公式サイトはこちらです。
ケイアイチャレンジドアスリートチーム公式サイト

ケイアイスター不動産株式会社に関する詳細情報は、以下の公式サイトをご覧ください。
ケイアイスター不動産株式会社

本大会は、子どもたちがスポーツに親しむだけでなく、デフリンピックメダリストとの交流を通じてパラスポーツへの理解を深める貴重な機会となりました。このような取り組みが、地域の子どもたちの豊かな成長と、多様なスポーツが共存する社会の実現に寄与することが期待されます。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77