企画背景:会話の質を高めるための「きっかけ」づくり

介護の現場では、日々のケアや記録、他職種との連携が優先される中で、利用者様との会話が業務的な「確認」や「質問」になりがちです。しかし、利用者様との豊かな会話は、安心感や生活の質の向上に繋がる大切な要素です。そこで【きょうの会話のタネ】は、特別な話題を探すのではなく、季節の行事、食べ物、日々の習慣、暮らしの中の風景といった、誰もが共感しやすい身近なテーマをきっかけに、自然な会話が生まれることを目指しています。

コンテンツの特徴

このコンテンツには、介護現場のニーズに応えるためのいくつかの特徴があります。

  • 毎日更新・1テーマ完結: その日のテーマに沿って短時間で読める構成のため、忙しい現場でもすぐに活用できます。

  • チェックや評価にならない声かけ: 記憶を試したり、正解・不正解を求めたりする聞き方は行いません。「今の気分」や「好み」といった、利用者様が気軽に答えられるような設計です。

  • 会話を広げる“コツ”を共有: 単なる話題提供にとどまらず、「どこに目を向けると会話が広がりやすいか」という視点から、具体的な会話のヒントが共有されます。

初回テーマは「節分の思い出」

2026年2月3日の初回テーマは「節分の思い出」でした。行事そのものを聞くのではなく、「その場にいた人」や「食卓の様子」に焦点を当てることで、利用者様それぞれの家庭の風景が自然と語られるような会話のヒントが提供されました。

こんな方におすすめ

  • 利用者様との会話が、つい業務的になってしまうと感じている介護職の方

  • 雑談のきっかけを探している介護職の方

  • レクリエーションほど構えずに、日常の会話を大切にしたい介護職の方

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今後の展開

【きょうの会話のタネ】は、「EEFUL DB」上で毎日更新されるほか、公式X(旧Twitter)アカウント(https://x.com/eeful_db)でも紹介されます。介護現場の日常に、一つでも多くの温かい会話が生まれることを目指し、継続的な発信が続けられる予定です。

株式会社EEFULホールディングスについて

株式会社EEFULホールディングスは、超高齢社会を支える持続可能なケアシステムの創造を目指し、2023年に前身の株式会社emomeを設立しました。介護事業の運営・プロデュースに加え、映像を活用したレクリエーション事業「シニアカレッジ」などを展開しています。2025年11月に現社名へ変更し、「介護を、未来を支える次の産業へ」というビジョンの実現を加速させています。

関連リンク

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Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77