2026年1月6日、埼玉県戸田市のボートレース戸田にて、株式会社埼玉りそな銀行が主催する車いすバスケ体験会が開催されました。この体験会は、障がいへの理解を深め、車いすバスケットボールを通じて障がいのある方とそうでない方の垣根を超えた共生社会の実現に貢献することを目的に実施されました。

ケイアイスター不動産に所属する「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」からは、大嶋義昭選手と森紀之選手が参加しました。当日は、まず競技用車いすと通常の車いすの違いに関するクイズが行われ、その後、選手による車いすバスケットボールの実演が披露されました。参加した子どもたちは、車いすリレー対決やミニゲームなどを通じて、実際に車いすバスケットボールを体験し、多くの笑顔と活気に満ちた一日となりました。

車いすバスケ体験会の様子、講演とミニゲーム

障がいへの理解を深める貴重な機会

今回の体験会は、参加者がパラスポーツに触れることで、障がいについて学び、共生社会への意識を高める貴重な機会となりました。選手たちの卓越した技術と、子どもたちの純粋な好奇心が交わることで、互いの理解と尊重が育まれたことでしょう。このようなイベントは、地域社会におけるインクルーシブな環境づくりの一歩として、今後も期待されます。

車椅子バスケイベントの集合写真

「日本一挑戦するアスリートチーム」ケイアイチャレンジドアスリートチームの活動

ケイアイチャレンジドアスリートチームは、「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念に掲げ、障がいを乗り越え、さらなる高みを目指して挑戦を続けるパラアスリート集団として、2019年4月に発足しました。現在8名が所属しており、デフフットサル、デフサッカー、ろう者柔道、車いすバスケットボール、車いすバドミントンといった各競技で活躍しています。

選手たちは、トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続ける傍ら、社内研修の講師や商品開発に携わるなど、多岐にわたる活動を行っています。また、イベントや体験会を通してパラスポーツの認知度向上に向けた啓もう活動も積極的に実施しており、これまで埼玉県本庄市を中心に、企業、自治体、教育機関などと連携し、延べ5,000名以上の方々にパラスポーツを体験する機会を提供してきました。

チームの活動詳細については、以下の公式サイトで確認できます。

ケイアイチャレンジドアスリートチームの集合写真

ケイアイスター不動産の目指す社会

ケイアイスター不動産は、「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンとして掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』の供給に取り組んでいます。仕入れから販売までを一貫して行う独自のビジネスモデルを展開し、分譲住宅市場でのシェア拡大を図っています。首都圏を中心に全国各地で事業を展開しており、持続可能な社会の実現にも貢献しています。

同社の詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77