山本典城監督、デフサッカー・デフフットサル女子日本代表監督を兼任で続投
東京2025デフリンピックでサッカー女子チームをデフリンピック史上初の銀メダルへと導き、第5回女子デフフットサル世界選手権大会では初優勝と最優秀監督賞を受賞するなど、数々の輝かしい功績を残してきた山本典城監督が、一般社団法人日本ろう者サッカー協会(JDFA)とデフサッカー女子・デフフットサル女子日本代表監督を兼任で続投することに合意しました。

契約更新の背景とこれまでの功績
山本監督は、2025年の東京デフリンピックでの銀メダル獲得に加え、2024年の第20回冬季デフリンピック競技大会(トルコ)では5位、2023年の第5回女子デフフットサル世界選手権大会(ブラジル)では女子チームを率いて初優勝を達成し、同大会で最優秀監督賞を受賞しています。
これらの実績と経験を踏まえ、JDFAは今後の女子デフフットボールのさらなる強化と世界大会での好成績を目指し、山本監督の続投を決定しました。山本監督は、今後の世界大会において金メダル獲得という高みを目指しています。
デフサッカー女子日本代表スタッフに関する詳細は、JDFA「デフサッカー女子日本代表スタッフのお知らせ」をご覧ください。
デフフットサル女子日本代表スタッフに関する詳細は、JDFA「デフフットサル女子日本代表スタッフのお知らせ」をご覧ください。
山本典城監督のプロフィールとコメント
山本 典城(やまもと よしき)
【競技】 デフサッカー・デフフットサル女子日本代表監督
主な実績:
- 2015年 第3回女子デフフットサル世界大会(タイ) 6位
- 2019年 第1回女子デフフットサルアジア大会(タイ)優勝
- 2019年 第4回女子デフフットサル世界大会(スイス)5位
- 2023年 第2回女子デフフットサルアジア大会(イラン)優勝
- 2023年 第5回女子デフフットサル世界大会(ブラジル)初優勝、同大会 最優秀監督賞受賞
- 2024年 第20回冬季デフリンピック競技大会(トルコ)5位
- 2025年 第25回夏季デフリンピック競技大会 (東京)準優勝
コメント:
「日頃よりデフサッカー、デフフットサルをご支援、応援していただいているみなさま、いつも本当にありがとうございます。
この度、デフサッカー、デフフットサル女子日本代表監督を兼任で続投することとなりました。
ともに2027年に開催されるデフサッカーW杯、デフフットサルは冬季デフリンピックで自分たちが目指す目標『世界一』に向けて、日本代表のアイデンティティである『誇り』『覚悟』『団結』『礼節』『責任』をピッチ内外において体現し戦い、日本フットボールファミリーの一員として、これからもフットボールを通して沢山の方々に感動や勇気、笑顔を届けられるチームになっていくよう全身全霊をかけて積み重ねていきます。
引き続きデフサッカー、デフフットサルの応援のほどよろしくお願いいたします。」
ケイアイチャレンジドアスリートチームについて
山本監督が所属する「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」は、「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念に掲げ、障がいを乗り越え、さらなる高みを目指すパラアスリート集団として2019年4月に発足しました。

現在8名が所属し、デフフットサル、デフサッカー、ろう者柔道、車いすバスケットボール、車いすバドミントンといった各競技で活躍しています。トップアスリートとしての活動に加え、社内研修講師や商品開発に携わり、イベントや体験会を通じてパラスポーツの認知向上に向けた啓発活動にも積極的に取り組んでいます。これまでに、埼玉県本庄市を中心に5,000名以上がパラスポーツを体験しています。
ケイアイチャレンジドアスリートチームの公式サイトはこちらです。
今後の活躍に期待
山本典城監督の続投は、デフサッカー・デフフットサル女子日本代表が2027年の世界大会で「世界一」を目指す上で大きな推進力となるでしょう。これまでの輝かしい実績と、選手たちへの熱い思いを胸に、今後のチームのさらなる飛躍と、フットボールを通じて多くの人々に感動を届ける活動に注目が集まります。
本件に関するリリースはこちらから確認できます。

